今週見つけた新製品
製品ジャンル
スマートフォン/タブレット端末の新製品 (2013年3月23日)
(2013/3/20 22:47)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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スマートフォン/タブレット端末
NextwayFast9X(F9X)
- Android 4.1搭載9.7インチタブレット(IPS)
- クアッドコアCPU搭載/2048×1536ドット/メモリ2GB/容量16GB
24,480 | aPad専門店(ブロックE2-[c3]) | 店頭限定特価,期間限定 |
クアッドコアCPUや解像度2,048×1,536ドットの「Retinaディスプレイ」(メーカー)を搭載した9.7インチタブレットの新モデル。メーカーはNextwayで、搭載OSはAndroid 4.1。
ショップによると、主な仕様は搭載CPUがAllwiner A31 1.0GHz(クアッドコア/Cortex-A7ベース)で、搭載GPUがPower VR SGX544 MP2、メモリがDDR3 2GB、ストレージ容量が16GBなど。液晶パネルはIPSを採用している。
国内向けの8インチAndroidタブレット。メーカーはオンキヨーで、液晶のアスペクト比が4:3なのも特徴。
8インチのAndroidタブレットについては、ショップが直輸入した海外製品が多数販売されているが、国内向け製品を確認したのはこれが初めて。
タブレットの液晶サイズは主流の7インチ、10インチ級に加えて6インチが先ごろ登場。スマートフォンも含めたAndroid端末は、4〜8インチの間なら画面サイズを1インチ刻みで選べるようになったことになる。
今回の製品は、ディスプレイサイズが8インチ、解像度が768×1,024ドット(4:3)のAndroid 4.1搭載タブレット。
サイズはiPad mini(7.9インチ)に近いこの製品だが、デザインもiPad miniを連想できるもの。電源スイッチや音量調節のボタンは右上側面についており、前面/背面のカメラもiPad miniと同じような位置にある。なお、本体サイズは157×204×9.2mm/約450gで、iPad mini(134.7×200×7.2mm/308g)より微妙に大きい。ベゼルサイズが広いこともあり、デザイン的にはどちらかという「小型iPad」のようなイメージ。カラーリングはホワイトで、安価なタブレットとしては珍しい。
搭載プロセッサはデュアルコアのRockchip RK3066(Cortex-A9、クロック1.6GHz)、GPUはクアッドコアのMali-400 MP、メモリはDDR3 1GB。ストレージ容量は8GB(空き容量は約5GB)。
本体サイズはバッテリー容量は4,100mAh(3.7V)で、バッテリー動作時間は約6時間、充電時間は電源OFF時で約3時間。
主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、背面カメラ(200万画素)、前面カメラ(30万画素)、モノラルスピーカー、3軸加速度センサー、microSDカードスロット、Micro USB。
Google Playは非対応。マーケットアプリとしてはTapnow Marketがプリインストールされている。
Sony MobileXperia ZL(C6503)
- Android 4.1搭載5インチスマートフォン
- フルHD液晶搭載/LTE対応
79,800 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | |
79,800 | Jan-gle 秋葉原本店 | 売り切れ |
フルHD液晶搭載のSony Mobile製5インチスマートフォンの新モデル。
同社製スマートフォン「Xperia Z」の姉妹モデルで、Xperia Zとの主な違いは若干小型化されている点、背面のパネルがマットな仕上がりになった点など。この他、防水/防塵仕様が無くなったのも相違点。
搭載CPUなどの仕様はXperia Zと同じで、CPUはクアッドコアの1.5GHz動作品を搭載、メインメモリは2GBでストレージ容量は16GB、搭載OSはAndroid 4.1などといったスペックを持つ。
LTE対応の「Xperia ZL(C6503)」と非対応の「Xperia ZL(C6502)」の2種類が発売中。LTE以外の通信機能は共通で、どちらもW-CDMA/GSMに対応している。
HuaweiAscend P1 XL(U9200E)
- Android 4.0搭載4.3インチスマートフォン
- 4GB
49,800 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | |
49,800 | Jan-gle 秋葉原本店 |
容量2,600mAhの大容量バッテリーを搭載したHuawei製の4.3インチスマートフォン。
ショップによると、主な仕様はディスプレイサイズが4.3インチ(解像度960×540ドット)で、搭載CPUがデュアルコアの1.5GHz動作品、メモリ容量が1GB、ストレージ容量が4GBなど。
対応する通信方式はWCDMA 850/900/1900/2100・GSM 850/900/1800/1900。
Sony MobileXperia tipo dual(ST21i2)
- Android 4.0搭載3.2インチスマートフォン
- デュアルSIM対応/2.9GB
19,900 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | |
19,900 | Jan-gle 秋葉原本店 |
Sony Mobile製小型スマートフォン「Xperia tipo」のデュアルSIM対応モデル。
基本仕様は昨年8月に発売されたXperia tipoと同様で、iPhone 4よりも一回りほど小さいサイズが特徴。サイズは103×57×13mmで、重量は99.4g、ディスプレイサイズは3.2インチ(解像度320×480ピクセル)。
スペックは最近のスマートフォンとしては低めで、搭載CPUはシングルコアの800MHz動作品、搭載メモリは512MB、ストレージ容量は2.9GBなどとなっている。
パッケージに書かれた対応通信方式は、GSM/UMTS/HSDPAなど。
MSIの7インチタブレット「Enjoy 71」の日本語フォントインストール済みモデル。
ショップによると「日本語フォントのモトヤフォントがインストールされている」という。
ただし、型番は変更されておらず、パッケージにもその旨は記載されていないため、一般ユーザーが前モデルと見分けるにはショップスタッフに確認する必要がある。なお、「モトヤフォントの有無はJANコードの違いで見分けられる」(ショップ)という。
Android 4.0搭載7インチタブレットの新モデル。メーカーは恵安。
搭載CPUはAllwinner A13 Cortex A8 1.2G(1.2GHz)、メモリはDDR3 512MB、ストレージ容量は4GB。液晶解像度は800×480ピクセルで、無線LANはIEEE 802.11b/g/n対応。
なお、搭載CPU以外ほぼ同仕様で、ノーブランド品の「M702S」という同型番の製品が先月に発売されている。
Windows 8 ProやCore i5を搭載したMicrosoft製タブレット「Surface Pro」のストレージ容量128GBモデル。入荷したのは海外直輸入品。
ストレージ容量以外のスペックは、今月初旬に発売されたストレージ容量64GBモデルと変わりない。