今週見つけた新製品
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そのほかの新製品 (2013年3月23日)
(2013/3/23 02:08)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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そのほか
Chrome OSを搭載、2,560×1,700ドットの12.85インチディスプレイやCore i5などを採用したハイエンドノートPC。海外からの直輸入品で、入荷したのはWi-Fiモデル。
この製品は、2,560×1,700ドット/12.85インチのマルチタッチ対応ディスプレイやデュアルコア版Core i5 1.8GHz、4GB DDR3メモリ、32GB SSDを搭載したGoogleブランドのノートPC。
最大の特徴は、同社が「現在のノートPCでは最高」とうたう239ppiという高い画素密度。ディスプレイは輝度が400cd/平方メートル、視野角が178度とされており、鮮明なテキストや鮮やかな色も実現したとしている。
また、CPUも、従来のChromebookがIntel AtomやCeleronなどを搭載していたのに対し、Chromebook PixelではCore i5へと強化されている。本体サイズは297.7×224.6×16.2mm、重量は1.52kg。キーボードはバックライト内蔵で、クリック可能なガラス製トラックパッドも備える。
主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n、デュアルバンド)、Bluetooth 3.0、Mini DisplayPort、USB 2.0(2ポート)、メモリカードリーダー、HDウェブカメラ、マイク、スピーカー。技適マークの有無については特に告知されていない。
なお、国内向けの正式発売は現時点では不明。国内のGogle Playサイトの製品情報へアクセスすると「この商品は現時点では販売されていません」というメッセージが表示される。
保証はショップによるもので、期間は6ヶ月。
スマートフォンで電気製品の電源ON/OFFを制御、消費電力も無線LAN経由で確認できるACプラグ。メーカーはステラグリーン。
この製品は、電源タップのようにコンセントに取り付け、接続機器の電源制御などをスマートフォンやタブレットで行なえるアダプタ。スマートフォンとは無線LAN(IEEE 802.11b)で接続する。
端末では専用アプリ「PowerManagerJp」(Android/iOS両対応)を使用。電源ON/OFF操作や現在の消費電力・積算電力量/料金・CO2排出量などの確認ができるほか、設定時刻に電源をON/OFFする「スケジュール設定」や、指定時間後に電源をOFFにする「自動電源OFF」といった機能も備えている。
また、「待機電力カット機能」も装備。この機能を有効にすると、接続機器に待機電力が供給されている状態が約90秒続いた場合、自動的に電源がOFFになるという。
アプリの対応OSはAndroid 2.1以上、iOS 4.3以上。
ただし、使用開始時にはWindows搭載PCが必要。この製品とPCをUSB接続し、専用ソフトでネットワーク設定などを行なう必要がある。専用ソフトは同社Webサイトからダウンロードする。
本体にも電源ボタンや、消費電力を4段階で示すLEDなどを装備。サージ保護機能や、過電流遮断機能(11Aでブザー鳴動後電源OFF、13Aで電源OFF)も備えている。本体上面にあるUSBポートは、USB機器の充電などにも使用できる。
本体サイズは幅45×高さ92×奥行き37mm。付属品はUSBケーブル、USBポート用キャップ。
なお、ほぼ同じデザインで同様の機能を持った「TAP-TST13」がサンワサプライから発売されている。TAP-TST13でもアプリはPowerManagerJpを使用する。