(2013/4/23 22:22)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
---|
「アーケード感覚のゲームプレイが可能」という、アーケードゲーム筐体風のPCデスク。メーカーはマイコンソフト。秋葉原店頭では三月兎 魔窟(ブロックE2-[d1])が受発品注扱いで販売している。
店頭ではアーケードゲーム筐体の隣においてあり、比較も可能。
XAC-1は、ディスプレイ用のスタンドを標準装備したデスク。天板奥に、最大32インチの液晶テレビ・ディスプレイが装着できるスタンドがあり、ディスプレイの高さ・角度調節、回転が行なえる。VESAマウントに対応し、取り付け金具には横100〜400mmピッチ、縦100〜300mmピッチの穴が用意されている。
ユニークなのは、ゲーム向けを強く意識した設計。スライド式の天板は奥に収納することができ、PC/ゲームと用途を変更する際などに利用できるほか、オプションの「コントロールパネル固定板」を使ってアーケードゲームのコントロールパネル(ジョイスティック)を装着することもできる。
また、スタンド上部にPOPなどを掲示できるアクリル製パネル「インストラクションパネルキット」が付属。ゲーム基板のインストラクションカードを入れて飾れば、いわゆるアーケードゲーム筐体(ミディタイプ筐体)のような雰囲気でゲームが楽しめる。
ちなみに、同店ではセガのミディタイプ筐体「アストロシティ」と並べて展示されており、サイズなどが比較できる、使用感については、同店曰く「タイトー筐体のビュウリックスに似ている」という。
本体の下側には、PCやゲーム機などが設置できるスペースが用意。棚板は取り外したり、高さを変更したりできる。また、底面にはキャスターとアジャスターが装備されている。
本体は組み立て式で、完成時のサイズは幅800×奥行き800×高さ1,400mm(スタンドの高さが最大の場合)、天板までの高さが700mm。重量は約80kg。
なお、いわゆるアーケードゲーム筐体はサイズの大きさから部屋への搬入・搬出が難しいが、この製品は組み立て式のため、「2階への設置や引越し時も安心」(マイコンソフト)とか。