今週見つけた新製品

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ケース類/関連製品の新製品 (2013年5月25日)

  • このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
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    実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
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価格(円)ショップ備考
メーカー/製品名

ケース類/関連製品

LIAN-LIPC-Q30A/X

  • Mini-ITXケース(電源なし)/アクリル窓付き
18,780パソコンハウス東映
18,800オリオスペック
18,800ツクモパソコン本店3F
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  前面部分にアクリル窓を配置、設置したマザーボードが見える「魅せるMini-ITXケース」。メーカーはLIAN-LIで、カラーはシルバーとブラック。

 PC-Q30は、前面に大きなアクリル窓を設置、動作しているマザーボードがそのまま見えるユニークなアルミケース。

 マザーボードは表側がアクリル窓に向くかたちで、マザーボードとアクリル窓の間にはベイなど無し。アクリル窓があるフロントパネルは曲面を使ったユニークなもので、見た目もかなり独特。「他にないケースが欲しい」という向きにはなかなか魅力的な製品といえる。

 なお、拡張スロットは2スロット分のスペースがあるが、その他の拡張性にはやや制約がある。具体的には、ドライブベイは2.5インチ×4基のみで、電源はSFX対応とされている。外部I/Oポートは、USB 3.0×2ポート、オーディオ入出力端子を側面に備えている。

 製品寸法は357(高さ)×223(幅)×300(奥行き)mm。収納可能なPCパーツの大きさは、拡張カードが最大200mm、CPUクーラーが高さ130mm、電源が奥行き125mmまで。冷却ファンはマザーボード設置スペースの後方に140mmタイプを1基備えている。

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  上下に熱源を分散したアビーブランドのMini-ITXケース「AS Enclosure W1」のカラーバリエーションモデル。カラーはレッド、ブルー、パープルの3色。

 ブラックとシルバーは今年2月に発売済み。

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  最大7基の冷却ファンを搭載できるアビーブランドのmicro ATXケース「AS Enclosure W3」のカラーバリエーションモデル。カラーはレッド、ブルー、パープルの3色。

 ブラックとシルバーは今年2月に発売済み。

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  コネクタ類などが一切無いシンプルなフロントデザインが特徴のタワー型ATXケース。メーカーはNANOXIA。

 前面に上下二段の開閉式パネルを備えた静音仕様のケース。前面パネルの裏側には静音シートが貼ってあるほか、ケース前方上部にはファンコントローラーも用意されている。また、天井部にはスライドバーで開閉する通風口や、ポップアップ式のI/Oコネクタが用意されている。

 冷却ファンは、前面に12cm×2基、背面に14cm×1基を標準搭載。このほか、天井部に2基、サイドパネルに1基、底面に1基の12cmまたは14cmファンが搭載可能。

 カラーはブラック、ホワイト、ガンメタリックの3色で、各モデルとも電源は別売り。

In WinDFrame(IW-CA03R/O)

  • ATXケース(電源無し).アルミパイプ製/組み立て式
43,800ソフマップ 秋葉原 リユース総合館1F,赤色のみ
43,800ツクモパソコン本店3F
43,800ドスパラパーツ館1F,オレンジは売り切れ
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  アルミパイプを組み合わせ、自作で作るIn WinのPCケース。カラーはレッドとオレンジの2色。ショップでは「限定販売品」として取り扱われている。

 この製品は、オープンエア型のPCケース。

 自分で組み立てる「自作ケース」なことも特徴で、パッケージには骨格となるアルミパイプやベイを構成する金属パーツなどが同梱。組み上げるとケースとして利用できる。サイドパネルは強化ガラスでできており、PC内を「見せる」コンセプトの製品とも言える。また、基本パーツはフレームだけのため、自分で改造するにも良さそうだ。

 対応フォームファクタはATXで、ドライブベイは5インチ×1と3.5インチシャドウベイ×3、2.5インチシャドウベイ×2。ファンは付属しないが、ファンマウントがフロントに1個(12cm)、底面に3個(12cm)用意されている。重量は約19kgとされている。