(2013/6/16 00:55)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
---|
MSIZ87 XPOWER
- Z87/XL-ATX
- DisplayPort・HDMI×2出力/サウンド/1000Base-T LAN(Killer E2200)/IEEE 802.11n無線LAN/Bluetooth 4.0
57,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | |
57,800 | ツクモeX.パソコン館 | 4F,期間限定でさらに5%引き |
57,800 | ツクモパソコン本店 | B1F,期間限定でさらに5%引き |
57,800 | ドスパラパーツ館 | 1F |
57,800 | パソコンショップ アーク |
多くのOC機能やKiller LANチップなどを搭載、基板サイズもXL-ATXと大きなMSIのハイエンドZ87マザーボード。
大型のOC向けHaswellマザーボードは、GIGABYTE「GA-Z87X-OC Force」(E-ATX)も登場しており、この製品が2種類目。
Z87 XPOWERは、ミリタリークラスのバーンイン(初期テスト)をクリアしたという「OC Certified」をうたうXL-ATXフォームファクタのZ87マザー。
CPUを高くOCした状態でベンチマークソフトの「Prime95」を24時間以上実行したり、エアフローが全くない状態で稼動させたりするなどのストレステストを実施しているという。同社は、「こうしたテストをクリアしているので、様々なOC環境でも“生き残る”ことができる」とアピールしている。
OC機能については、基板上で直に操作できるボタン類が充実しているのが特徴。CPUのベースクロックと倍率を上下できる計4個の「+」「-」ボタンや、クロックを上下させる単位を1MHzまたは0.1MHzに設定できるDIPスイッチ、ゲーム性能を自動ブーストするという「OC Genie 4」ボタン、リセット・電源ボタンなどが搭載されている。
また、ゲーム向け機能としては、オンラインゲーム向けGigabit Ethernetチップの「Killer E2200」や、サウンドチップの「Sound Blaster X-Fi MB3」、PLXのPCIe 3.0対応ブリッジチップ「PEX 8747」の搭載により実現された4-Way SLI/CrossFireなどがある。
スロット数はPCIe x16×5、PCIe x1×2、DDR3 DIMM×4(最大64GB)。主な搭載インターフェイスや機能は、GPU内蔵CPU向けHDMI(2ポート)、Gigabit Ethernet、無線LAN(IEEE 802.11n)、Bluetooth 4.0、6Gbps SATA(10ポート、RAID 0/1/5/10)、USB 3.0(I/Oパネル部8ポート)、サウンド(Sound Blaster X-Fi MB3)。