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モバイルアクセサリーの新製品 (2013年7月27日)
(2013/7/23 21:39)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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モバイルアクセサリー
iPhoneを“ハンディカムスタイル”で使えるグリップ。メーカーはAtoBで、発売元は上海問屋。
この製品は、iPhoneに装着することで、ソニーのハンディカムのようなスタイルで撮影できるようになるという円柱状のグリップ。
本体のスリットにiPhoneをホームボタン側から挿入し、ダイヤルを回して固定するだけというシンプルな構造。親指部分にある3つのボタンを押すと、ボタンの底部がiPhoneの画面に触れ、カメラアプリのシャッターボタンなどを操作する仕組み。
ただし、iPhone標準のカメラアプリとの連携を前提としているため、画面上のボタンの位置などが異なるアプリでは使用できない。また、iPhoneを挿入する前に、カメラアプリを起動しておく必要がある。
対応機種はiPhone 5/4S/4。本体サイズは長さ130×直径50mm、重量は約110g。本体底面にはネジ穴があり、三脚に固定して使うことも可能という。付属品はポーチ、ストラップ。
ブロックを組み替えることで、「スマートフォンやタブレットなど、様々な機種に対応できる」(ショップ)というモバイル機器向けのスタンド。メーカーはDYSAN INTERNATIONAL ENTERPRISEで、発売元は上海問屋。
本体は4つのブロックで構成されており、ブロックの組み合わせを変えることで、モバイル機器を支える溝の幅や形状を変更できるようになっている。発売元の上海問屋では、「10インチクラスのタブレットでも利用できた」としている。
この他、本体にイヤホンのコードを巻き付けることで、ケーブルマネージャーとしても利用できる。
カラーはホワイト、ブラック、レッド、ブルー、オレンジの5色が発売されている。
iPhoneを持たずにSiriが操作できる有線タイプのコントローラー。発売元はサンコー。
この製品は、iOSが備える会話型コンパニオンであるSiri向けのコントローラー。本体のケーブルをiPhoneなどのヘッドフォンジャックに接続し、中央のボタンを押せばSiriが起動でき、またボタンに内蔵されているマイクでSiriへの音声入力が行なえる。.
操作時にiPhoneを手で持つ必要がないこともあり、車載での利用が強く意識されており、車のエアコン吹き出し口に固定するためのフックも同梱されている。
Siriを起動する際は、ボタンを長押しする。また、ボタンを短く押すことでミュージックアプリが起動して音楽の再生がスタートし、もう一度押せば一時停止する。素早く2回押して次トラック、3回押して前トラックなどの操作も可能。
さらに、iPhoneでのハンズフリー通話にも使用可能。着信時にボタンを短く押すと通話を開始、もう一度押すと終了できる。
なお、音声を出力するために別途スピーカーを用意する必要がある。スピーカーには本体のAUX端子ケーブルを接続する。
本体サイズは幅44×高さ20×奥行き35mm。電源はiPhoneなどの端末から供給される。対応端末はiPhone 5/4S、第5世代iPod touch、第4/第3世代iPad、iPad mini。対応OSはiOS 5.1以上。
スマートフォンスタンドのようにも使える充電ケーブル。Lightningコネクタ対応品とDockコネクタ対応品の2モデルが発売されている。
本体は固めのフレキシブルケーブルで作られており、ケーブル形状を固定して使用できるタイプのモデル。パッケージにはスマートフォンスタンド風に使用している例が紹介されている。