今週見つけた新製品
製品ジャンル
スマートフォン/タブレット端末の新製品 (2013年7月27日)
(2013/7/24 22:33)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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スマートフォン/タブレット端末
サードウェーブデジノスDiginnos Tablet DG-Q10S
- Android 4.1搭載10.1インチタブレット
- 16GB
19,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
19,980 | ドスパラ モバイル館 | 1F |
19,980 | ドスパラ秋葉原本店 | 1F |
クアッドコアCPUを搭載した10.1インチタブレット。発売元はサードウェーブデジノス。
主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,280×800ドットで、搭載CPUはRockchip RK3188 1.6GHz動作(クアッドコア)、搭載メモリが1GB、ストレージ容量が16GB、OSがAndroid 4.1など。
マーケットアプリはTapnow Marketがインストールされ、Google Playは非搭載。また、日本語入力ソフト「Simeji」やファイル管理ソフト「ES ファイルエクスプローラー」もプリインストールされている。
サードウェーブデジノスDiginnos Tablet DG-D07S
- Android 4.2搭載7インチタブレット
- 16GB
12,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
12,980 | ドスパラ モバイル館 | |
12,980 | ドスパラ秋葉原本店 |
金属筐体採用/ヘアライン風加工が特徴の7インチタブレット。発売元はサードウェーブデジノス。
この製品は、昨年発売された7インチタブレット「ドスパラタブレット(A07I-D15A)」の後継モデル。アルミ合金の金属筐体が採用されているほか、液晶ディスプレイの高解像度化などがはかられている。
デザインは全体に角張っており、金属筐体と背面のヘアライン風加工が相まって質感は高め。本体の厚みは約7.9mmと薄く、重量も約272gと軽量になっている。
端末の主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,280×800ドットで、搭載CPUがRockchip RK3168 1.2GHz(デュアルコア)、メモリ容量が1GB、ストレージ容量が8GB、OSがAndroid 4.2など。主なデバイスはIEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 2.1+EDR、mini HDMI出力など。micro SDカードスロットも備えている。
マーケットアプリはTapnow Marketがインストールされ、Google Playは非搭載。また、日本語入力ソフト「Simeji」やファイル管理ソフト「ES ファイルエクスプローラー」もプリインストールされている。
なお、従来モデルは発売後、液晶パネルのスペック表記ミスが判明し、一時販売が停止されるなどの処置がとられたが、今回のモデルはパネルは「非公開」として販売されている。
SAMSUNGGALAXY Tab 3 8.0(SM-T310)
- Android 4.2搭載8インチタブレット/16GB
44,800 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | |
44,800 | Jan-gle 秋葉原本店 |
SAMSUNGのタブレット「GALAXY Tab 3」の8インチモデル。
GALAXY Tab 3シリーズは、先週10.1インチサイズが、7月上旬に7インチサイズが発売されており、今回の製品はそれらに続くもの。
主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,280×800ドットで、搭載CPUがデュアルコアの1.5GHz動作品、メモリ容量が1.5GB、ストレージ容量が16GBなど。
本体サイズは幅123.7×高さ209.8×奥行き7.4mmで、重量は約314g。
「Firefox OS」を搭載したスマートフォン。メーカーはGeeksphoneで、海外版のSIMロックフリー端末。
Firefox OSは、Webブラウザ「Firefox」やメーラー「Thunderbird」の開発元として知られるMozillaが開発したスマートフォン向けOS。
2011年の開発当初は「Boot 2 Gecko」という名称で、2012年7月に「Firefox OS」へ変更。2013年初頭にも初の搭載端末が発売されるとしていたが、それから半年ほど遅れてのデビューとなった。
OSには「Social」「Photos」「Music」「Maps」「Messages」といった基本的なアプリが搭載。マーケットプラットフォーム・アプリの「Firefox Marketplace」も用意されており、HTML5ベースのアプリを開発者が提供したり、ユーザーが入手したりできる。
今回販売を確認したモデルは、Geeksphoneが開発者向けに提供しているというFirefox OS搭載スマートフォン。
ディスプレイの手前にタッチ式のボタンを備えるという構成は一般的なスマートフォンと変わらないが、そのボタンは一つだけで、動作させるアプリによって、異なる機能ボタンが画面内の下端に表示されるというインターフェイス。
搭載プロセッサはQualcomm Snapdragon S1 7225AB(クロック1GHz)。メモリ容量は512MB、ストレージ容量は4GB。ディスプレイサイズは3.5インチでマルチタッチ対応、解像度はHVGAとされている。
主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11n)、リアカメラ(3メガピクセル)、microSDカードスロット、GPS、Micro USB。センサーは光、近接、加速度を備える。バッテリー容量は1,580mAh。
対応通信規格はUMTS 850/1,900/2,100MHz、GSM 850/900/1,800/1,900MHz。
OPPOFind 5 Midnight 32GB(X909)
- Android 4.1搭載5インチスマートフォン
- フルHD液晶採用/32GB
58,800 | イオシス アキバ中央通店 | |
58,800 | イオシス アキバ路地裏店 |
OPPOFind 5 White 16GB(X909)
- Android 4.1搭載5インチスマートフォン
- フルHD液晶採用/16GB
53,800 | イオシス アキバ中央通店 | |
53,800 | イオシス アキバ路地裏店 |
いわゆる「中華スマホ」なのに高級感があるハイエンドスマートフォン。メーカーはOPPOで、ストレージ容量32GB/ブラックモデルと、16GB/ホワイトモデルが発売されている。いずれもSIMロックフリー仕様という。
ショップなどが直輸入して販売する、いわゆる“中華系”のスマーフォンは、比較的安価な反面、厚さがあったりなど、いまいち垢抜けないデザインが目立つ。
今回の製品は、そうした製品とは一線を画す直線的なデザインが特徴。ベゼルの左右を狭めたり、本体の厚さを8.8mmに抑えたりすることでスリム感を強調しており、厚ぼったさもない。パッケージも、時計やアクセサリー製品を思わせる高級感のあるデザイン。
本体サイズは141.8×68.8×8.8mm、重量は165g。ディスプレイ解像度は1,920×1,080ドット。搭載プロセッサはクアッドコアのSnapdragon S4 Pro APQ8064 1.5GHz。メモリ容量は2GB。OSはAndroid 4.1を搭載する。
SIMカードはmicroSIMに対応。対応通信規格はUMTS/HSPA+ 850/1,700/1,900/2,100MHz、GSM/EDGE 850/900/1,800/1,900MHz。
主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth 4.0、NFC、GPS、リアカメラ(13メガピクセル)、フロントカメラ(1.9メガピクセル)。センサー類はジャイロスコープ、デジタルコンパス、光センサー、地磁気センサーなどを備える(上記のスペックはイオシス アキバ路地裏店によるものも含む)。
なお、カメラについては、「スマートフォンで世界初」(同社)というハードウェアHDR(High Dynamic Range)が搭載されているのも特徴。HDRは静止画、動画のどちらの撮影時でも機能。また、動画は120fpsという高フレームレートでの撮影が可能という。
ちなみに、HDRは、逆光などのシーンでの撮影時に起こる、いわゆる「白とび」「黒つぶれ」を抑える機能。本体のソフトウェアアップデートによってHDRを追加するというスマートフォンも少なくない。
HTCButterfly s(901s)
- Android 4.2搭載5インチスマートフォン
89,800 | イオシス アキバ中央通店 | |
98,000 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | |
98,000 | Jan-gle 秋葉原本店 |
HTC製スマートフォンの最上位モデル。カラーはグレーとホワイトの2色で、入荷したのは海外直輸入品。
搭載CPUはSnapdragon 600(クアッドコア/1.9GHz)で、メモリ容量は2GB。ストレージ容量は16GBで、64GBまでのmicroSDカードも使用可能。バッテリー容量は3,200mAh。
メーカーサイトの記載によると、対応通信規格はGSM/GPRS/EDGE 850/900/1800/1900MHz、UMTS/HSPA 850/900/1900/2100MHzとされている。
防塵・防水仕様のSAMSUNG製スマートフォン「GALAXY S4 Active」のブルーカラーモデル。
販売店のイオシス アキバ中央通店によると「アメリカ版」で、通信規格はHSPA+/UMTS 850/1900/2100Mhz、GSM 850/900/1800/1900MHz、LTE Band 1/2/4/5/7/17とされている。
HTC製スマートフォンのミドルレンジモデル。
主な仕様は、ディスプレイサイズが4.5インチで、解像度が960×540ドット、搭載CPU Qualcomm Snapdragon 200 1.2GHz動作品(クアッドコア)、メモリ容量1GB、ストレージ容量8GBなど。搭載デバイスとしてはNFCやBluetooth 4.0(aptX対応)などを備えている。
2枚のSIMカードを装着可能で、対応する通信方式はUMTS/HSPA 900/2100MHz、GSM 900/1800/1900MHzとされている。
Windows Phone 8を搭載したNokia製スマートフォンの新モデル。
同社製スマートフォン「Lumia 920」の後継モデル。本体の側面にアルミ素材を採用することで、従来モデルよりも軽量・薄型化されている。具体的な重量・サイズは約139g/厚さ8.5×幅70.6×高さ129mm。
基本仕様はLumia 920とほぼ共通で、1.5GHz動作のデュアルコアCPUや4.5インチ/解像度1,280×768ドットの液晶ディスプレイなどを搭載している。
Five Technologyifive X2
- Android 4.1搭載8.9インチ液晶タブレット(IPS)
- 解像度1920×1200ドット/容量16GB
21,800 | aPad専門店(ブロックE2-[c3]) | 店頭限定特価 |
21,980 | 東映無線ラジオデパート店 | 購入者には液晶保護シート、ソフトケース、USBホストケーブルの3点をプレゼント中 |
WUXGA(1,920×1,200)対応IPS液晶を採用した8.9インチタブレット。メーカーはFive Technology。
搭載CPUはRK3188 Quad-core 1.8GHzで、GPUはMali-400MP4。メモリは2GBで、ストレージ容量は16GB。OSはAndroid 4.1。
カメラはフロント/リア両方に搭載されており、このほか、MicroSDカードスロット、miniHDMI端子、microUSB端子(OTG対応)などを備える。
7インチ(1,025×600ドット)のタッチパネル液晶を採用したゲーム機風のAndroid端末。メーカーはYINLIPS。
搭載CPUはRockchip RK3188 Cortex-A9 Quad Core 1.6HGz、GPUはMali 400MP4(Quad Core)。メモリ容量は1GBで、、ストレージ容量は8GB。OSはAndroid 4.2を搭載している。
microUSB端子(ホスト/デバイス両対応)や、microSDカードスロット。miniHDMI出力端子などを備えている。カラーはブラックとホワイトの2色。
電源オフの状態からの高速起動が行える7インチタブレット。メーカーはONDA。
高速起動は電源を切る際に、「次回起動はクイック起動を利用する」にチェックを入れることで動作する仕組みで、店頭のデモ機で試したところ、4〜5秒程度で起動することが確認できた。ちなみに、似たような高速起動ができる端末は、NTTドコモ/Huawei製の「Ascend D2 HW-03E」などがある。
主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,024×600ドット(IPSパネル採用)で、搭載CPUがAllwinner A31S 1GHz(クアッドコア)、搭載メモリがDDR3 1GB、ストレージ容量が8GB、OSはAndroid 4.2など。
本体の厚みは7.6mmと薄く、重量は280gと軽量な点もウリ。