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入力デバイスの新製品 (2013年8月3日)
(2013/7/31 23:02)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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入力デバイス
ROCCATのゲーミングマウス「Kone Pure」のレッドモデル。
8,200dpiのレーザーセンサーを搭載するなど、スペックは他のカラーのモデルと変わりない。
ガラステーブルの上でも操作できるというロジクール製ワイヤレスマウスの新モデル。
搭載センサーはレーザー式で、解像度は1,000dpi。無線は同社のUnifyingテクノロジーに対応している。
手や指の動きでPCへの入力が行なえるというLeap Motionが開発した入力デバイス。販売されているのは海外版。
この製品は、手や指を用いてPCへの入力が行なえるようになるモーションセンシング対応の入力デバイス。対応アプリ・ゲームでは「写真をめくる」「物体を指でつまんで持ち上げる」「フルーツを指でスライスする」といった操作も可能という。
最大の特徴は、100分の1mm単位で両手・10本の指を検知するという高精細のセンシング技術。同社は「既存のセンシング技術の200倍の感度を持ち、1インチの立方体の中に傑作を描くこともできる」と豪語する。検知可能な範囲は約8立方フィートで、左右の角度は150度とされている。
また、Kinectなどのように全身ではなく、手指のセンシングに特化したとあって、本体サイズは高さ12.7×幅80mmとコンパクト。PCディスプレイやキーボード、ノートPCなどの前に置いても、邪魔にならないのがメリット。
PCとは付属のUSBケーブルで接続。このほか、簡易マニュアルが付属する。対応OSはWindows 8/7、Mac OS X 10.7以降。
ただし、Leap Motionが使えるのは対応アプリ上のみ。同社も「この製品はキーボード、マウス、スタイラスなどの代替ではない」としているので注意が必要。
対応アプリは、同社が開設したアプリストア「Airspace」で入手可能。Airspaceでは、ユーザーなどが開発したアプリを提供したり、購入したりできる。ちなみに、無料アプリとしてはLeap Motion対応版のGoogle Earthもある。
なお、同社は開発者向けコミュニティも開設しており、アプリ開発用のSDKの配布も行なっている。
実売2千円以下の子供向けUSBキーボード。発売元は上海問屋。これまでに登場している子供向けキーボードは5千円前後のものが多く、それらに比べるとこの製品は安価。
今回の製品では、一般的なキーボードより大きい2cm角のキーを採用。キートップに刻印されている文字も大きく、発売元の上海問屋は「キーが探しやすいので、子供だけではなく高齢者にもお勧め」とアピールしている。
カラフルなデザインも特徴。メインキーはグリーン、母音の「A」「I」「U」「E」「O」キーとカーソルキーはパープル、数字キーはオレンジなど、キーの種類によって色分けされている。
なお、配列は英語で、かな刻印や「半角/全角」「変換」などのキーはない。