今週見つけた新製品
製品ジャンル
スマートフォン/タブレット端末の新製品 (2013年8月3日)
(2013/7/31 23:02)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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スマートフォン/タブレット端末
GoogleNexus 7 16GB(K008)
- Android 4.3搭載7インチタブレット
- 解像度1920×1200ドット/16GB
34,800 | Jan-gle 秋葉原本店 | |
44,800 | イオシス アキバ中央通店 | 売り切れ |
GoogleNexus 7 32GB(K008)
- Android 4.3搭載7インチタブレット
- 解像度1920×1200ドット/32GB
39,800 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | |
39,800 | Jan-gle 秋葉原本店 | |
49,800 | イオシス アキバ中央通店 | 売り切れ |
フルHD化などスペックが向上した新型のNexus 7。海外から直輸入されたWi-Fiモデルで、ストレージ容量16GBモデルと32GBモデルが発売されている。
新型のNexus 7は、Googleが7月下旬に発表した7インチIPS液晶ディスプレイ搭載のタブレット端末。製造は従来同様ASUSが行なっている。
最新OSのAndroid 4.3を搭載するほか、ディスプレイ解像度が1,280×800ドット→1,920×1,200ドットと高精細化、メモリ容量が1GB→2GBと倍増するなどハードウェアスペックが向上。プロセッサもNVIDIA Tegra 3からQualcomm Snapdragon S4 Pro(クロック1.5GHz、クアッドコア)へと変更されている。
また、Bluetooth 4.0も装備。Android 4.3ではBluetooth 4.0の省電力モードであるBluetooth Smart(Bluetooth Low Energy)がサポートされているほか、ログインするユーザーごとにアプリやコンテンツへのアクセス権を管理できる「Restricted profiles」(制限付きプロファイル)機能も搭載されている。
本体がスリム化・軽量化したのも特徴。従来モデルと比較すると、厚さは10.45mm→8.65mm、重量は340g→290gと減少している(いずれもWi-Fiモデルの場合)。本体サイズは114×200×8.65mm。
バッテリー容量は3,950mAhで、公称の最大動作時間は9時間。Qi規格のワイヤレス充電にも対応する。
主な搭載機能はフロントカメラ(1.2メガピクセル)、リアカメラ(5メガピクセル)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n、2.4GHz/5GHz)、NFC(Android Beam)、Bluetooth 4.0、microUSB/SlimPort HDMI。センサー類はGPS、ジャイロスコープ、加速度計、コンパス、環境光センサーを備える。
なお、今回販売されているのはWi-Fiモデルだが、海外版の製品情報では4G LTEモデルについても紹介されている。現時点のラインナップはストレージ16GB/Wi-Fiモデル、32GB/Wi-Fiモデル、32GB/LTEモデルの3種類。
Sony MobileXperia Z Ultra(C6802)
- Android 4.2搭載6.4インチスマートフォン
- 16GB
88,800 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | |
88,800 | Jan-gle 秋葉原本店 | |
89,800 | イオシス アキバ中央通店 | ブラックは売り切れ(近日再入荷予定) |
89,800 | イオシス アキバ路地裏店 | 売り切れ,近日再入荷予定 |
ソニーが海外で発表した6.4インチの大型スマートフォン「Xperia Z Ultra」の3G対応モデル。カラーはブラックモデルとホワイトモデルの2種類。
Xperia Z Ultraは、フルHD(1,920×1,080ドット)の6.4インチディスプレイを搭載した薄さ6.5mmのスマートフォン。
CPUはクアッドコアのSnapdragon 800(2.2GHz)、メモリは2GBとハイスペックなことが特徴で、デバイスもGPS、NFC、Bluetooth 4.0、ANT+、8メガピクセルのカメラなど多数を搭載。IP55/IP58の防水防塵機能も備える。無線LANはIEEE 802.11a/b/g/n/ac対応で、OSはAndroid 4.2で、重量は212g。
また、ユニークなのが鉛筆やボールペンなども使えるという手書き入力機能。海外で行われた発表会では、手書き入力の日本語対応もうたわれており、面白い使い方もできそうだ。
なお、今回入力したのは「3G対応」(ショップ)とされるもの。箱の側面には「GSM/GPRS/EDGE 850/900/1800/1900&UMTS/HSPA Bands 1/2/4/5/8」と書かれているだけで、LTEに対応するような表記は見当たらない。技適マークの有無も未確認。
「Firefox OS」を搭載したスマートフォンの新モデル。メーカーはGeeksphone。販売店のイオシス アキバ中央通店によると、「海外版SIMロックフリー端末の中古品で、在庫は1台]という。
Peakは、先週店頭販売が確認された「Keon」と同様に、Firefox OSを搭載した開発者向けのスマートフォン。Keonの上位版といえる製品で、液晶ディスプレイのサイズや搭載プロセッサ、カメラ機能などが強化されている。また、背面パネルのカラーは、Keonがオレンジなのに対して、Peakはホワイトになっている。
搭載プロセッサはSnapdragon S4 8225(動作クロック1.2GHz,デュアルコア)、メインメモリ 512MB、ストレージ 4GB。ディスプレイサイズは4.3インチqHD IPSでマルチタッチ対応。
主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11n)、カメラ(リア 8メガピクセル/フロント 2メガピクセル,フラッシュ搭載)、microSDカードスロット、GPS、Micro USB。センサーは光、近接、加速度を備える。バッテリー容量は1,800mAh。
対応通信規格はUMTS 850/1,900/2,100MHz、GSM 850/900/1,800/1,900MHz。
Surface Pro風デザインで最安49,980円のWindows 8タブレット。メーカーはユニットコムで、Core i3-3227U搭載モデルと、Celeron 1037U搭載モデルが発売されている。
これらは、64bit版Windows 8や11.6インチ液晶ディスプレイ(1,366×768ドット)などを搭載したタブレット端末。
本体背面にスタンドがついていることや、付属の着脱式キーボードを使うことで、テーブルなどでキー入力ができることなど、Surface Proを思い出させるコンセプトだが、価格は約5万円からで、Surface Proの約10万円のほぼ半額。
ディスプレイやCPU、ストレージなどのスペックはSurface Proより低く、またオフィスアプリも非搭載ではあるものの、コストを重視する向きには魅力的に映りそう。なお、付属のキーボードはマグネットで固定していると見られ、簡単に着脱できる。
主なスペックはCore i3モデルがIntel HM76 ExpressチップセットとDDR3-1600メモリ4GB、CeleronモデルがIntel MN70 ExpressチップセットとDDR3-1333メモリ2GBをそれぞれ搭載する。
それ以外はほぼ共通。ストレージ容量は64GB(mSATA SSD)。主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Micro HDMI、USB 3.0(標準Aコネクタ×2)、リアカメラ(200万画素)、フロントカメラ(100万画素)、microSDカードスロット。
本体サイズ(約)は幅295×高さ13.5×奥行き196mm(キーボードを除く)。キーボードの厚さは5mm。重量は本体のみが約0.96kg、キーボード装着時が約1.28kg。バッテリー動作時間はCore i3モデルが約7.3時間、Celeronモデルが約6.4時間。
恵安ブランドの7インチタブレットの新モデル。搭載CPUなどの異なる3製品が発売されている。
搭載CPU/ディスプレイ解像度/OSは、上位のM706SがATM7029 1.2GHz動作品(クアッドコアCPU)/1,024×600ドット/Android 4.1、中位のM704S PROがRK3066 1.6GHz動作品(デュアルコア)/1,024×600ドット/Android 4.1、下位のM703S JP2がRK2928 1.2GHz動作品(シングルコア)/800×480ドット/Android 4.2。なお、M704S PROは「広視野角」(恵安)をウリとするFFS液晶を採用している。
メモリ容量が1GB、ストレージ容量が8GBといった点などは3モデル共通。