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Socket FM2/FM2+マザーボードの新製品 (2013年9月22日)

  • このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
    この価格で販売されることを保証するものではありません。
    実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
  • 特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円)ショップ備考
メーカー/製品名

Socket FM2/FM2+マザーボード

GIGABYTEG1.Sniper A88X

  • A88X/ATX
  • HDMI・DVI・VGA出力/サウンド/1000Base-T LAN
  • オペアンプ交換対応
12,980ツクモeX.パソコン館4F
12,980ツクモパソコン本店2F
12,980ドスパラパーツ館1F
12,980パソコンショップ アーク
14,800ソフマップ 秋葉原 本館4F

GIGABYTEGA-F2A88X-UP4

  • A88X/ATX
  • DisplayPort・HDMI・DVI・VGA出力/サウンド/1000Base-T LAN/eSATA
13,980ツクモeX.パソコン館4F
13,980ツクモパソコン本店2F
13,980パソコンショップ アーク

GIGABYTEGA-F2A88X-D3H

  • A88X/ATX
  • HDMI・DVI・VGA出力/サウンド/1000Base-T LAN
10,980ツクモeX.パソコン館4F
10,980ツクモパソコン本店2F
10,980パソコンショップ アーク
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  AMDの次期APU「Kaveri」にも対応したSocket FM2+マザーボード。メーカーはGIGABYTEで、ゲーミングモデルが1種類と通常モデルが2種類発売されている。

 これらの製品は、Kaveriに対応したCPUソケットのSocket FM2+と、新チップセット「AMD A88X」を搭載したマザーボード。

 Kaveriは、AMDが「2013年末までに投入する」としている新CPUで、PCI Express 3.0を新たにサポートする見込み。今回のマザーボードと組み合わせることで、PCI Express 3.0が利用できるようになる。

 そのKaveri対応がうたわれた「Socket FM2+」は従来のSocket FM2と互換性があり、RichlandやTrinityといった既存のSocket FM2版CPUも利用可能。

 発売された製品のうち、ゲーミングモデルとしてアピールされているG1.SNIPER A88Xは、同社のゲーム向けブランド「G1-Killer」シリーズの製品で、同社の品質基準「Ultra Durable 4 Plus」に準拠した耐久性を持つほか、ニチコン製オーディオ向けコンデンサやノイズガード設計などによる高品位サウンド、ノイズを通常の半分に抑えたというUSB DAC向けUSBポートの装備などがうたわれている。オペアンプが交換できることや、USBやLANのコネクタを静電気から保護する設計、1ポートごとにヒューズが用意されたUSBポートなどもウリ。

 スロット数はPCIe x16×2、PCIe x1×3、PCI×2、DDR3 DIMM×4(最大64GB)。主な搭載インターフェイス・機能はHDMI、DVI-D、VGA、1000Base-T LAN、6Gbps SATA(8ポート)、RAID 0/1/5/10/JBOD、USB 3.0(I/Oパネル部2ポート、ピンヘッダ2ポート)、7.1chサウンドなど。

 同時に発売された「GA-F2A88X-UP4」はUltra Durable 5 Plus準拠の高耐久モデルで8ポートものUSB 3.0を搭載(I/Oパネル部4ポート、ピンヘッダ4ポート)。下位モデルの「GA-F2A88X-D3H」は、背面コネクタ構成や拡張スロット構成が異なる廉価版となっている。