今週見つけた新製品
製品ジャンル
そのほかのモバイル関連機器の新製品 (2013年10月19日)
(2013/10/17 22:54)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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そのほかのモバイル関連機器
サンコーAndroid SmartTV Quad-core3(ANDSTQC3)
- Android 4.2搭載スティック型デバイス
- クアッドコアCPU/メモリ2GB/容量8GB
16,800 | サンコーレアモノショップ秋葉原総本店 | 1F |
クアッドコアCPUなどを搭載する高性能なスティック型Android端末の新モデル。発売元はサンコー。
同社が今年7月に発売した「Android SmartTV Quad-core 2(ANDSTQC2)」の後継モデルで、主な違いは搭載OSがAndroid 4.2から4.2.2になった点、搭載する無線LANデバイスがTELEC認証取得になった点など。
1.6GHz動作のクアッドコアCPUや2GBメモリを搭載する点、Google Playに対応する点などは変わりない。
スマートフォンを強制的に「圏外」にできるという電波遮断仕様のポーチ。発売元は上海問屋。
この製品は、スマートフォンや携帯電話などの電波を遮断、強制的に圏外にできるというポーチ。スマートフォンなどの電源を切ったり、機内モードにしたりしなくても、着信を防げるのがメリット。
携帯電話の電波だけではなく、無線LANやBluetooth、GPSなどスマートフォンの様々な通信機能も遮断できるという。上海問屋によれば「内部のポケット部分が電波を遮断する特殊な繊維で作られている」という。
実際にスマートフォンのGALAXY Nexusで試したところ、ポーチに入れた状態で別の携帯電話から電話をかけても繋がらず、ポーチから出すと着信することが確認できた。
ケースのフタの部分にはいわゆるマジックテープが付いており、機器を入れた後はしっかりとフタを留め、ポケット部分を塞ぐ必要がある。ポケット部分が塞がれていないと遮断効果がないという。また、機器を入れてから圏外になるまで多少時間がかかるとしている。
なお、上海問屋は、機器の電源OFFの必要性についても注意を喚起しており、「この製品を使うことで電源をOFFにする必要がなくなるわけではない。電源OFFが優先・義務付けられている場では、それに従ってほしい」としている。
収納できる機器のサイズは横150×縦75×厚さ30mm程度まで。本体サイズは縦100×横195×厚さ8mm、ポケットのサイズは縦90×横170mm。重量は約40g。