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入力デバイスの新製品 (2013年11月2日)
(2013/10/31 23:38)
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価格(円) | ショップ | 備考 |
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入力デバイス
人気ミリタリーFPSゲーム「Battlefield 4」デザインのゲーム向けPC周辺機器。メーカーはRazerで、USBキーボード、USBマウス、ヘッドセット、マウスパッドの4製品が発売されている。
これまでにRazerから発売された入力デバイスがベースになっており、本体にゲームロゴなどがデザインされているほか、ゲームをイメージした本体カラーになっている。
なお、Battlefield 4の国内版は来週7日(木)に発売予定。
CORSAIR製ゲーミングキーボードの日本語配列モデル「Vengeance K70(CH-9000011-JP)」が発売。実売価格は18,980円。同社のキーボードで日本語配列のモデルは珍しい。
同社のキーボードでは定番となっているフレームレス構造のモデルで、キースイッチはCherryブランドのMX Red(赤軸)。1〜6、WASDキーは、特殊加工を施したキートップを採用している。
キーバックライトを搭載しており、発光パターンはカスタマイズ可能。入力信号の取りこぼしを防止するアンチゴースト機能や、Nキーロールオーバー機能(20キーまで)のほか、Windowsキーをロックする機能など、ゲーム向けの機能も複数備えている。
本体左側に9個のマクロキーを備えたCORSAIRのUSBゲーミングキーボード。
MMO/RTSゲーム特化型とされるモデルで、合計で15のボタンを備えるほか、本体側にメモリを備え、6つのプロファイルを登録可能。
搭載センサーはAvago製ADNS-9800レーザーセンサーで、最大解像度は8,200DPI。カラーはホワイトとブラックの2色。
押している間だけセンサーのDPIを低下させることができる「スナイパーボタン」を備えたゲーミングマウス。メーカーはCORSAIR。
スナイパーボタンは、FPSゲームでスコープを覗いた際など、一時的に精密な動作を行う場合に有用となるもので、一時的にセンサーのDPIを下げるもの。ボタンを押した際のDPIは任意の値に設定できる。
搭載センサーはAvago製ADNS-9800レーザーセンサーで、解像度は最大8,200DPI。本体カラーはブラック、ホワイト、グリーンの3色が発売されている。
手持ちのキーボードを外国語キーボードに変えるキートップ用シールセット。発売元は上海問屋で、言語は中国語、アラビア語、ロシア語、フランス語、タイ語、スペイン語、トルコ語の7種類が用意されている。
この製品は、キートップに貼ることで他言語のキーボードに仕立てられるというシールセット。適切なキートップにシールを貼り、OSで言語設定を変更すれば、キーボードを買い替えることなく別の言語で入力できるようになる。
店頭で英語以外の外国語キーボードを入手するのは困難だが、この製品を使えばそうした悩みも解消できる。ノートPCでも簡単に使用言語が変えられるのもメリット。
ちなみに、上海問屋は「外国語を勉強中で、キーボードでもタイピング練習をしたい方や、来日後、日本語キーボードに戸惑っている外国の方にも」などと用途を提案している。
シール1個のサイズは横10×縦12mm。シートサイズは横180×縦65mm。