今週見つけた新製品

製品ジャンル

スマートフォン/タブレット端末の新製品 (2013年11月2日)

  • このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
    この価格で販売されることを保証するものではありません。
    実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
  • 特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円)ショップ備考
メーカー/製品名

スマートフォン/タブレット端末

AppleiPad Air WiFi 128GB

  • iOS搭載9.7インチ液晶タブレット
  • 容量128GB
81,800ソフマップ 秋葉原 本館2F,売り切れ

AppleiPad Air WiFi 64GB

  • iOS搭載9.7インチ液晶タブレット
  • 容量64GB
71,800ソフマップ 秋葉原 本館2F

AppleiPad Air WiFi 32GB

  • iOS搭載9.7インチ液晶タブレット
  • 容量32GB
61,800ソフマップ 秋葉原 本館2F
61,800ツクモパソコン本店1F

AppleiPad WiFi 16GB

  • iOS搭載9.7インチ液晶タブレット
  • 容量16GB
51,800ソフマップ 秋葉原 本館2F
51,800ツクモパソコン本店1F
写真
写真
写真
写真
写真
写真
写真
写真

  大幅なスリム化・軽量化が実現したアップルの新タブレット。ストレージ容量は16GB、32GB、64GB、128GBの4種類で、カラーはスペースグレイ、シルバーの2種類。

 この製品は、昨年11月に登場した第4世代iPad(iPad Retinaディスプレイモデル)に続くアップル製タブレットの新モデル。iPadとしては第5世代となる。

 第4世代からの大きな進化点としては、本体の大幅なスリム化・軽量化が挙げられる。第4世代とiPad Airとを比較すると、厚さが9.4mm→7.5mm、重量が652g→469g(Wi-Fi版)、さらにベゼルを狭めたことで幅も185.7mm→169.5mmと減少している。

 また、搭載プロセッサも、iPhone 5sと同じ64ビットアーキテクチャ搭載A7チップ+M7モーションコプロセッサという構成になった。

 ディスプレイは従来同様の「Retina」が採用。9.7インチのIPS液晶パネルで、解像度は2,048×1,536ドット(264ppi)。また、充電やデータ転送などに用いるLightningコネクタも搭載する。

Leader InternationalIMPRESSION i10-LE

  • Android 4.0搭載9.7インチタブレット(IPS)
  • 1024×768ピクセル/容量512MB
9,980あきばお〜零2F
写真
写真
写真
写真

  実売価格が9,980円と安価な9.7インチAndroidタブレット。メーカーはLeader Internationalで、搭載OSはAndroid 4.0。

 最近のタブレットと比較すると性能は低めだが、1万円を切る10インチクラスのタブレットは珍しい。

 主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,024×768ピクセルで、液晶パネルがIPS、搭載CPUがSAMSUNG A8 SCC110 1GB、搭載メモリが512MB、ストレージ容量が512MBなど。4GBのmicroSDカードが標準で搭載されている。

 本体サイズは幅244×高さ189×奥行き11.7mmで、重量は約650g。

 技適マークの有無に関しては不明。

[撮影協力:あきばお〜零]

ASUSTransBook Trio(TX201LA)

  • Windows 8/Android 4.2搭載15.6型ノートPC
139,800ソフマップ 秋葉原 本館3F
写真
写真
写真
写真
写真
写真
写真
写真
写真
写真

  WindowsとAndroidの両方を搭載した15.6型ノートPC。メーカーはASUS。

 この製品は、Android搭載タブレットに、Windowsを搭載する着脱式キーボード「PCステーション」が組み合わせられたモデルで、利用シーンによってノートPCスタイル、タブレットスタイル、デスクトップPCスタイルの3パターンが選べるようになっている。

 ノートPCスタイルで使用する際は、AndroidとWindowsの両方が利用可能(切り替えは専用ボタンで行う)。一方で、キーボードから液晶を分離したタブレットのスタイルでは、Androidのみ動作する。

 また、PCステーションは単体のWindows PCとして動作が可能で、別途液晶ディスプレイを用意することでキーボード一体型デスクトップPCとして使用できる。搭載している出力コネクタはmicro HDMIとMini DisplayPort。

 タブレット側の主な仕様は、搭載CPUがAtom Z2560 1.6GHz、メモリ2GB、ストレージ容量16GB(eMMC)で、液晶サイズは11.6インチ、解像度は1,920×1,080ドット、搭載OSがAndroid 4.2など。搭載デバイスはIEEE 802.11a/b/g/n無線LANやBluetooth 4.0など。

 PCステーション側の仕様は、搭載CPUがCore i7-4500U 1.8GHz(最大3GHz動作)、メモリ4GB、ストレージ容量500GB(HDD)、OSがWindows 8など。

 動作時間はタブレット単体が約5時間、PCステーション単体が約5.6時間、合体時にAndroid OSを使用した場合が約13時間。

 本体重量はタブレットが約700gで、PCステーションが約1kg。

ASUSTransbook T100TA

  • Atom Z3740搭載10.1型ノートPC
  • Windows 8.1
44,800ソフマップ 秋葉原 本館3F
44,800ツクモeX.パソコン館1F
写真
写真
写真
写真
写真
写真

  アーキテクチャを一新、大きく性能が向上した新型Atom「Bay Trail-T」を搭載したASUSの合体式Windows 8.1タブレット。実売価格は4万円台と、10インチタブレット兼ノートPCとしては比較的安価。

 この製品は、新型Atom「Z3740」やグレアタイプの10.1インチIPS液晶ディスプレイ(1,366×768ドット)、メモリ2GB、Windows 8.1 32bitなどを搭載したタブレット端末。

 付属のキーボードドックと組み合わせればノートPCスタイルで使用可能となっている。

 搭載しているAtom Z3740は、動作クロックが通常1.33GHz/ブースト時1.86GHzで、コア数は4、キャッシュ容量は2MB。対応メモリはLPDDR3-1066(デュアルチャネル対応)で、最大メモリは4GB。GPUコアクロックは定格311MHz/ブースト時667MHz。設計の目安となる「SDP」(シナリオ・デザイン・パワー)は2W(TDPは非公開)。

 今回発売されたモデルはストレージ32GB(eMMC)/HDD非搭載/Officeなしのタイプで、姉妹モデルとしては、ストレージ32GB/HDD 500GB/Officeありモデル「T100TA-DK532GS」や、ストレージ64GB/HDD 500GB/Officeなしモデル「T100TA-DK564G」もラインナップされている。

 搭載デバイスは、タブレット側が無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth 4.0、microSDカードスロット、Webカメラ(126万画素)、Micro USB、Miro HDMIなど。キーボードドック側にはUSB 3.0ポートが搭載されている。

 本体サイズと重量は、タブレットが幅263×奥行き171×高さ10.5mm、重量0.55kg、キーボードドックが幅263×奥行き171×高さ13.1mm、重量0.52kg。