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ケース類/関連製品の新製品 (2013年11月9日)

  • このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
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    実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
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価格(円)ショップ備考
メーカー/製品名

ケース類/関連製品

INWINtou(IW-CA04)

  • ATXケース(電源無し)
  • アルミフレーム+強化ガラス仕様
99,800OVERCLOCK WORKS売り切れ,11日(月)以降1台再入荷予定
99,800ドスパラパーツ館1F
99,809ZOA 秋葉原本店売り切れ
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  電源オフならミラー、電源オンなら内部が透過するという、近未来なデザインを備えた高級PCケース。メーカーはINWIN。

 この製品は本体サイズが高さ585×幅258×奥行き645mmという大型のATXタワーケース。アルミ製フレームをベースとして、周囲を厚さ3mmの強化ガラスで覆うという構造・デザインともにユニークな製品。

 ガラスは特殊な透明コーティングを施したもの。これにより、電源がOFFの時は表面が鏡のように反射するが、電源をONにして内蔵ライトが点灯すると、中が透けて見えるようになるという凝ったギミックを実現している。

 また、本体前面のボタン操作で、内蔵ライトの明るさを4段階に調節できるほか、デモモードに設定することも可能。デモモードでは、内蔵ライトが繰り返し点灯/消灯し、表面が鏡になったり透けたりする様子を見て楽しめる。

 前面下部にはUSB 3.0ポート(2基)、サウンド端子が装備。ドライブベイ数は5インチ×1、3.5インチシャドウ×3、2.5インチシャドウ×2。ケースファン数は上面120mm×3、前面120mm×1。

 電源は奥行き220mmまで対応。360mmサイズの水冷ラジエーターや、380mmサイズのビデオカードを内蔵することも可能としている。

Fractal DesignARC XL Windows Black(FD-CA-ARC-XL-BL-W)

  • ATXケース(電源無し)/XL-ATX・E-ATX対応
13,980ツクモeX.パソコン館3F
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  Fractal DesignのフルタワーPCケース。

 XL-ATXやE-ATX規格のマザーボードに対応しており、冷却ファンは最大7基搭載可能。搭載するベイの数は、5インチ×4、3.5インチ/2.5インチ共用シャドウ×8、2.5インチシャドウ×2。3.5インチ/2.5インチ共用シャドウベイはケージ状になっており、取り外しや向きの変更が行える。

 本体サイズは幅232×奥行き552×高さ572mmで、重量は13.8kg。電源は別売り。

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  Fractal DesignのmicroATXケース「ARC MINI」の後継モデル。

 microATXケースながら360mmサイズのラジエーターと240mmサイズのラジエーターを同時に搭載可能。ただし、オリオスペックによると、「天板側に固定するラジエータは、厚みのある物だとサイドパネルが締まらなくなる」としている。

 サイドパネルはアクリル窓付きで、電源別売り。

[撮影協力:オリオスペック]
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  コンパクトな筐体を採用しながら、拡張性が高いキューブ型Mini-ITXケース。メッシュ仕様のフロントパネルを採用した「V6」(4カラー)と、ヘアライン仕様のアルミフロントパネルを採用した「V6+」の2種類が発売されている。

 本体サイズは幅250×奥行き240×高さ210mmと奥行きが短い筐体だが、200mmサイズのビデオカードや奥行き150mm長のATX電源が搭載できる他、HDDは最大で4台装着可能(うち2台分は拡張カードスペースと共用)。なお、光学ドライブベイは備えていない。

 V6のカラーラインナップは、ブラック/シルバー/レッド/ブルーの4色。V6+はブラックの1色のみ。

 電源は別売りで、本体背面には14?ファンが1基搭載されている。