今週見つけた新製品

製品ジャンル

スマートフォン/タブレット端末の新製品 (2013年11月30日)

  • このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
    この価格で販売されることを保証するものではありません。
    実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
  • 特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円)ショップ備考
メーカー/製品名

スマートフォン/タブレット端末

AmazonKindle Fire HDX 8.9" 64GB

  • Fire OS 3.0(Androidベース)搭載8.9インチ液晶タブレット
  • 解像度2560x1600ドット/容量64GB
51,800ソフマップ 秋葉原 リユース総合館1F
51,800ソフマップ 秋葉原 本館2F

AmazonKindle Fire HDX 8.9" 32GB

  • Fire OS 3.0(Androidベース)搭載8.9インチ液晶タブレット
  • 解像度2560x1600ドット/容量32GB
45,800ソフマップ 秋葉原 リユース総合館1F
45,800ソフマップ 秋葉原 本館2F

AmazonKindle Fire HDX 8.9" 16GB

  • Fire OS 3.0(Androidベース)搭載8.9インチ液晶タブレット
  • 解像度2560x1600ドット/容量16GB
39,800ソフマップ 秋葉原 リユース総合館1F
39,800ソフマップ 秋葉原 本館2F

AmazonKindle Fire HDX 7" 32GB

  • Fire OS 3.0(Androidベース)搭載7インチ液晶タブレット
  • 解像度1920x1200ドット/容量32GB
29,800ソフマップ 秋葉原 リユース総合館1F
29,800ソフマップ 秋葉原 本館2F

AmazonKindle Fire HDX 7" 16GB

  • Fire OS 3.0(Androidベース)搭載7インチ液晶タブレット
  • 解像度1920x1200ドット/容量16GB
24,800ソフマップ 秋葉原 リユース総合館1F
24,800ソフマップ 秋葉原 本館2F
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  Amazonの電子書籍向けタブレット「Kindle Fire」シリーズの最上位モデル。8.9インチモデルと7インチモデルがラインナップされており、前者は容量別に64GB/32GB/16GBの3モデル、後者は32GB/16GBの2モデルが発売中。

 これら製品は、Androidをベースとした最新OS「Kindle Fire OS 3.0(Mojito)」を搭載したタブレット端末。

 Mojitoでは、Amazonのデジタルコンテンツの統合や、Kindle Fireシリーズのパフォーマンスの向上が実現されているほか、Kindle Fireからプリントアウトを指示する機能や、企業や学校などのIT管理者が端末を管理できる機能などが搭載されている。

 ディスプレイには、最大輝度400nt以上という「HDXディスプレイ」が採用。sRGBカバー率100%で忠実に色味を再現するほか、周囲の明るさにあわせてピクセル単位でカラーを自動調整するダイナミックコントラスト、偏光フィルター、反射防止技術も搭載しているという。

 ディスプレイの解像度も向上。7インチモデルでは1,920×1,200ドット(323ppi)が、8.9インチモデルでは2,560×1,600ドット(339ppi)が実現されている。搭載CPUは、クアッドコアでクロック2.2GHzの「Snapdragon 800」、GPUは「Adreno 330」。メモリ容量は2GB。

 また、本体が大幅に軽量化されたのも特長。特に8.9インチモデルは重量が374gと、従来モデルのKindle Fire HD 8.9より約200g軽くなっており、実際に手に取ってみると、重さは7インチタブレット並みといった印象。

 本体サイズと重量は、7インチモデルが186×128×9mm/303g、8.9インチモデルが231×158×7.8mm/374g。最大バッテリー持続時間は、7インチモデルが11時間(書籍のみの場合17時間)、8.9インチモデルが12時間(同18時間)。

日本マイクロソフトSurface Pro 2 512GB

  • Windows 8.1 Pro搭載タブレット
  • メモリ8GB/ストレージ512GB
179,800ソフマップ 秋葉原 本館2F
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  日本マイクロソフト製タブレット「Surface Pro 2」のストレージ容量512GBモデル。

 Surface Pro 2の容量512GBモデルは当初、11月1日に発売される予定だったが、10月下旬に延期が発表され、今回ようやく発売された格好。

 ストレージ容量以外の仕様は先月発売された256GBモデルと変わりなく、主な仕様はディスプレイサイズ/解像度が10.6インチ/1,920×1,080ピクセル、搭載CPUがCore i5-4200U、メモリ容量が8GB、搭載OSがWindows 8.1など。オフィススイートの「Office Home & Business 2013」もプリインストールされている。

 本体はタブレットのみで、専用のキーボード付きカバーが別途発売されている。

ASUSTransBook T100TA(T100TADK564G)

  • Atom Z3740搭載10.1型ノートPC
  • ストレージ容量64GB/Windows 8.1
54,800ツクモeX.パソコン館1F,売り切れ

ASUSTransBook T100TA(T100TA-DK532GS)

  • Atom Z3740搭載10.1型ノートPC
  • ストレージ容量32GBWindows 8.1/Office付き
59,800ツクモeX.パソコン館1F
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  Atom Z3740を搭載したASUSのキーボードドック合体式Windows 8.1タブレット「TransBook T100TA」のバリエーションモデル。

 TransBook T100TAは今月初旬にストレージ容量32GBモデルが発売されており、今回発売されたモデルはストレージ容量64GBモデル「T100TADK564G」と、容量32GBでOffice Home and Business 2013が付属した「T100TA-DK532GS」の2種類。

 ストレージ容量とOfficeの有無以外の仕様は従来モデルと同様で、両者の主なスペックは搭載CPUがAtom Z3740(1.33GHz)、メモリ容量が2GB、本体のストレージ容量が32GBなど。付属するキーボードドックには容量500GBのHDDが搭載されている。

ONDAONDA V819 3G

  • Android 4.2搭載7.9インチタブレット
  • 16GB/3G対応
19,800東映無線ラジオデパート店
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  3G通信対応のONDA製7.9インチAndroidタブレット。

 SIMカードスロットはmicroSIM対応で、WCDMA/GSMに対応している。ただし「通信機能に関しては動作保証対象外」(ショップ)とされている。

 通話アプリがインストールされており、電話としても使用可能。ただし、耳に本体をそのまま当てて使用できるのか、ヘッドセットが必要になるのかは不明。

 画面解像度は1,024x768(IPSパネル)、搭載CPUはMediaTek MT8389 CortexA7 Quad Core 1.2GHzで、メモリ容量は1GB。ストレージ容量は16GBで、micoroSDカードスロットを備えている。このほか、GPSや加速度センサー、照度センサーなどを搭載している。OSはAndroid 4.2。

[撮影協力:東映ランド]

CubeTalk7(U51GT)

  • Android 4.2搭載7インチタブレット/4GB
  • 3G通信対応
11,580東映無線ラジオデパート店
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  3G通信機能に対応し、「通話もできる」とうたわれた中華タブレット。メーカーはCubeで、ディスプレイサイズは7インチ。販売されているのは海外からの直輸入品。

 販売している東映ランドによると、対応する通信規格はWCDMAとGSMで、「通信機能について国内での利用は動作保証外」(同店)としている。なお、端末には通話用のアプリケーションがインストールされているが、本体下部にマイクの穴は見当たらず、どういったスタイルで通話できるのかは不明。

 主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,024×600ドット、搭載CPUがMediaTek MT8312 1.3GHz動作品(デュアルコア)、搭載メモリが1GB、ストレージ容量が4GB、搭載OSがAndroid 4.2など。

 BluetoothやGPSが搭載されているほか、Google Playもインストールされている。

[撮影協力:東映ランド]