今週見つけた新製品
製品ジャンル
モバイルアクセサリーの新製品 (2014年1月11日)
(2014/1/7 20:54)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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モバイルアクセサリー
iPhone 5/5s/5cをワイヤレス充電できるLightning - Qi変換シート。
この製品は、Qi受電部となるシートにLightningコネクタがついた、という形状。
受電部 - Lightningコネクタ間は柔軟なシート状ケーブルで結ばれているため、受電部をiPhoneの裏に配置し、LightningコネクタをiPhoneに挿しっぱなしにすると「ワイヤレス充電対応iPhone」ができあがる、という寸法。
受電シートの厚さは約1mm強で、「ケースによっては、貼り付けたiPhoneをそのまま装着できるものもある」(販売しているテクノハウス東映)とか。同店では、そうしたiPhoneケースに実際に装着、検証したそうだが、「ケース越しでの充電も可能だった」とのこと。ただし、そうしたケースでも当然、「納まりは悪くなる」(同店)とか。
電力の仕様は「Input: 5V/700mA」。製品には「IPAD」の文字もあるが、電力量からするとiPadで利用できるかどうかは不明。また、いわゆる「互換品」のLightningアダプタのため、「(現時点では動作するものの)iOSのアップデートで認識不具合が発生する場合がある」旨の注意書きがかかれている。
ちなみに同じコンセプトのAndroid向け製品も昨年11月に発売されている。
グネグネと曲げて自由な角度に調節できるフレキシブルタイプのLightningケーブル。メーカーはiLoveHandlesで、発売元は上海問屋。
ケーブルの中には丈夫な心材が入っており、折り曲げた状態でiPhone 5/iPod touch(第5世代)などが支えられるようになっている。なお、本体を曲げるには多少の力が必要となる。
本体サイズは全長120mm×横16mm×厚さ8mmで、重量は約12g。
上海問屋によると、「iOS 7.0.4での対応は確認済みだが、今後のOSアップデートなどで使用不可になる場合がある」とされている。
電流計が一体となったスマートフォン向けのUSB充電ケーブル。メーカーはKINRS。
USB機器の電流/電圧を測るチェッカーは複数モデルが発売されているが、ケーブル一体型のスマートフォン向けモデルの発売を確認したのは今回が初めて。
CIR-520Aはスマートフォンに供給されている電流を表示可能なモデルで、「mA単位の電流の表示が可能」(ショップ)という。
ケーブル形状はUSB - mircoUSBタイプで、対応機種はSAMSUNG製/Nokia製/HTC製/BlackBerry製などの端末。また、コネクタ形状が異なるが、iPhone 4/5も対応機種としてあげられており、別途変換アダプタを用いればiOS端末でも使用可能なものと思われる。
本体は過電圧保護機能を備えており、5.5Vを超える電圧が端末に供給されない仕組みになっている。
Dockコネクタ、Lightningコネクタ、Micro USBコネクタが一体になったUSBケーブル。発売元は上海問屋。
3つのコネクタは直線上に数珠つなぎとなっており、コネクタをスライドすることで別タイプのコネクタが現れるようになっている。
本体は巻き取り式ケーブルを採用しており、ケーブル長は最大70cm。カラーはホワイトとブラックの2色が用意されている。
OTG対応のSD/microSDカードリーダー付きUSBハブ。メーカーはPromate。
スマートフォン向けのカードリーダー一体型USBハブで、Android 2.3以降のOSを搭載した端末(OTGサポート必須)で使用可能。インターフェイスはUSB 2.0で、PCでも使用可能とされている。
スマートフォンを2台収納できる、たすき掛け対応のスマートフォンポーチ。発売元はサンコー。
スマートフォン用ポケットの他に、充電ケーブルなどを入れられるようにジッパー式のポケットが2つ用意されている。
厚手のケースを装着したiPhone 5でも使用できる充電クレードル。メーカーはKiDiGiで、発売元はサンコー。
「厚み20mmのケースでも利用できた」(サンコー)という。
iPhone 5のホームボタンを見た目だけ「iPhone 5s風にできる」(ショップ)というホームボタン交換パーツのカラーバリエーションモデル。カラーは4色。
昨年12月に発売された同種製品は、ホームボタンを「iPhone 5sのゴールドカラーモデル風」にするものだったが、今回は「シルバーモデル風」や「スペースグレイモデル風」にする製品が新たに登場。前モデルとは色の濃さが異なる「ゴールドカラー」の新モデルも2種類発売されている。
ホームボタンの交換方法は従来モデルと同様で、iPhone 5を分解する必要がある。スマートフォンの分解や改造はメーカー保証が受けられなくなるほか、電波法に抵触する行為なので要注意。取扱店の三月兎3号店では「保証無しの製品」として販売している。
ちなみに、ホームボタンを今回の製品に交換しても、iPhone 5では指紋認証機能は利用できない。
スマートフォン/タブレットをプリンタに接続するためのケーブル。長さは3mと5mの2種類。
ケーブルの形状はmicroUSB(A) - USB(B)タイプ。なお、スマートフォンとプリンタを接続しただけでは使用できず、「使用するにはAndroidアプリのStarPrintなどを用意する必要がある」(ショップ)とされている。
iPhone 5/5sをデジタルカメラ風に使える後付けグリップ。販売元は日本トラストテクノロジー。カラーはブラックで、グリップにはシャッターボタンが取り付けられている。
ABGRIP-BKはiPhone 5/5sをデジタルカメラ風に使用可能にするオプションパーツ。iPhoneのイヤホン端子側に接続して使用するもので、接続時はグリップ側にあるボタンでシャッターの操作が可能なほか、撮影時のホールド感も向上するとされている。
シャッターボタンはiOS標準のカメラアプリに対応しており、同アプリの動画撮影の録画開始/停止ボタンとしても使用可能。