(2014/1/15 21:35)
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価格(円) | ショップ | 備考 |
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長さ267mmまでのビデオカードが搭載可能というEVGAのMini-ITXケース。
窓付きの側面パネルを備えるほか、80PLUS GOLD電源やスロットイン光学ドライブを標準搭載、ギリギリまで詰め込んだ設計も特徴。ツクモパソコン本店では、実際にマザーやGTX 780カードなどを組み込んだサンプルが展示中。
Hadron Airは、本体サイズが幅169×高さ308×奥行き305mmというMini-ITX対応のPCケース。
Mini-ITXケースとしてはやや高さはあるものの、幅が169mmとスリムで、オープンベイやコネクタ類のないフラットなフロントパネルも目を引く。窓付きの側面パネルを備えるのもMini-ITXケースとしては珍しい。
容量500Wの80PLUS GOLD電源ユニットや、スリムタイプのスロットイン光学ドライブを標準搭載するという“半自作キット”的な設計も特徴。
電源は+12V出力の電流が40Aとされており、代理店のマイルストーンは「GeForce GTX TITANへの電源供給にも対応したハイエンド電源」とアピールしている。また、光学ドライブのスロットは右側面にあり、USB 3.0ポートやサウンド端子も同じ面に配置されている。
ビデオカードは、2スロットタイプで長さ267mmまでのものが内蔵可能とされている。最近のハイエンドカードは長さが270mmを超えるものも多く、選択には注意が必要だが、マイルストーンは「EVGAのGTX TITAN SuperclockedやGTX 780 Superclockedが搭載可能」としている(いずれもカード長は266.7mm)。
上面パネルは通気性の高いメッシュタイプが採用。上面には2基の120mmファンも内蔵されている。ドライブベイ数は2.5インチ/3.5インチシャドウ×2。