今週見つけた新製品
製品ジャンル
スマートフォン/タブレット端末の新製品 (2014年1月25日)
(2014/1/23 22:36)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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スマートフォン/タブレット端末
ASUSVivoTab Note 8(M80TA-DL64S)
- Windows 8.1搭載8インチタブレット
- Atom Z3740搭載/64GB
- ペン入力対応
49,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F,売り切れ |
49,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 3F,売り切れ |
ワコム製デジタイザを採用し、スタイラスでの筆圧入力にも対応したASUSの8インチWindows 8.1タブレット。
この製品は、クアッドコアプロセッサのAtom Z3740や8インチIPS液晶ディスプレイ(1,280×800ドット)、Windows 8.1 32bitを搭載したタブレット端末。メモリ容量は2GB、ストレージ容量は64GB。
指でのタッチ操作に加え、ワコム製のデジタイザの採用によりスタイラスでの入力にも対応しているのが特徴。感知可能な筆圧レベルは1,000段階以上とされており、スタイラスによる作業精度の高さや、OneNoteなどのデジタルノートアプリでの書きやすさをウリとしている。
製品にはワコム製スタイラスが付属。スタイラスでの入力時は、画面にカーソルが表示される。スタイラスは本体側面に収納が可能。
また、内蔵のステレオスピーカーについては、同社独自の「SonicMaster」技術が採用。本体内部に大型の共鳴スペースを設けることで、広がりのある低音を実現したとしている。
本体サイズは幅220.9×奥行き133.8×高さ10.95mm、重量は約380g。バッテリー動作時間は約11.8時間、充電時間は約3.3時間。
主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth 4.0、Micro USB、microSDカードスロット(最大64GB)、前面カメラ(126万画素)、背面カメラ(500万画素)、GPS、ステレオスピーカー。ビジネス統合アプリはMicrosoft Office Home and Business 2013。
サードウェーブデジノス(ドスパラブランド)の7インチタブレット「Diginnos Tablet」のGoogle Play対応モデル。
昨年7月に発売された同社製タブレット「DG-D07S」にGoogle Playが標準搭載されたモデルで、同ブランドで販売されているタブレットでは初めてGoogle Playに対応した製品。
基本仕様は従来モデル同様で、ディスプレイ解像度は1,280×800ドット、搭載CPUはRockchip RK3168、メモリ容量は1GB、ストレージ容量は8GB、搭載OSはAndorid 4.1。なお、本体背面のカラーについては、従来のブラックからシルバーに変更されている。
マーケットアプリはGoogle Playの他に、「Tapnow Market」も搭載。この他、日本語入力ソフト「Simeji」やファイル管理ソフト「ES ファイルエクスプローラー」もプリインストールされている。
本体サイズは幅191×奥行き113×厚み8.2mmで、重量は約272g。
Tegra 4搭載で、付属のスタイラスでの操作に対応したAndroid搭載7インチタブレット。メーカーはhp。
昨年12月に発売されたNVIDIA純正のタブレット「Tegra Note 7」にほぼ準拠した製品で、表面などの外観はTegra Note 7によく似ている。hp独自の機能として、ファイル管理アプリや印刷アプリなどがプリインストールされている。
主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,280×800ドット、搭載CPUがTegra 4 1.8GHz動作品、メモリが1GB、ストレージが16GB、搭載OSがAndroid 4.2など。
Sony MobileXpria Z Ultra(SGP412JP/B・W)
- Android 4.2搭載タブレット/6.4インチ液晶搭載/32GB
51,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
51,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 2F |
51,800 | ツクモeX.パソコン館 | 1F |
51,800 | ツクモパソコン本店 | 1F |
Sony MobileのAndroid搭載端末「Xperia Z Ultra」から3G/LTE通信機能を除いたWi-Fi専用モデル。
Xperia Z Ultraはこれまでに、3G/LTE通信に対応した海外版が秋葉原の一部ショップに入荷しているほか、今週25日にauからも3G/LTE通信対応の国内版が発売される予定となっている。
今回発売されたWi-Fiモデルの主な仕様は、ディスプレイサイズが6.4インチで、液晶解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、搭載CPUがQualcomm APQ8074(クアッドコア/2.2GHz動作)、メモリが2GB、ストレージ容量が32GB、OSがAndroid 4.2。無線LANはIEEE 802.11a/b/g/n/ac対応で、micro SDXCカードも装着可能。防水/防塵仕様な点もウリ。
本体サイズは幅92×奥行き179×高さ6.5mmで、重量は約212g。
HTCのスマートフォン「HTC One」のカラーバリエーションモデル。入荷したのは海外直輸入品。
カラーはゴールドとブルーの2色で、基本的なスペックは発売済みの他のカラーと変わりない。