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入力デバイスの新製品 (2014年2月8日)

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価格(円)ショップ備考
メーカー/製品名

入力デバイス

ROCCATRYOS MK PRO(ROC-12-866-RD-AS)

  • ゲーム向けキーボード/USB
  • 赤軸スイッチ/発光機能付き
22,180ツクモDOS/Vパソコン館3F
22,180ツクモeX.パソコン館B1F
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  キー1個単位で発光を制御し、波紋が広がるような発光パターンも可能というゲーミングキーボード。メーカーはROCCAT。

 この製品はCherry MXキースイッチ(赤軸)を採用したUSB接続キーボードで、キー1個単位で発光が制御できるという「Per-key Illumination」機能が搭載されているのが特徴。

 具体的には、例えばFPSでの移動に使用するW/A/S/Dキーだけを点灯させたり、キーボード全体にウェーブを描くように点灯させたりすることが可能で、Webサイトの動画では、1つのキーを押すとそこから波紋が広がるように周囲のキーが点灯していくというユニークなパターンも紹介されている。さらに、この機能向けのソフトウェア開発キットも用意しているという。

 また、処理用として32bitのCortexプロセッサを2個搭載するという点も特徴で、同社は「強力なプロセッサにより高度な機能を実現しつつ、僅かなキーボードパフォーマンスも犠牲にしない」などとアピール。マクロなどの設定を記録するための2MBフラッシュも搭載されている。

 このほか、多数のキー割り当てを実現する「Easy-Shift[+]」や、他の同社製デバイスとの連携が可能な「ROCCAT Talk」、Nキーロールオーバーによるアンチゴースト機能、ヘッドセットやマウスが接続可能なメディアハブ機能なども搭載。メディアハブ向けのインターフェイスとしては、2基のUSB 2.0ポートとサウンド入出力(パススルー用)が用意されている。

 本体サイズは縦234×横508mm。USBケーブル長は1.8m。

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  電気刺激で筋肉を強制的に動かす「EMS」とマウスを合体、「デスクワークしながら筋トレできる」とうたう変わり種のワイヤレスマウス。発売元はサンコーで、製品名は「ワイヤレス筋肉マウス」。

 EMSとは微弱電流を体に流すことで筋肉を強制的に動かし、結果として筋肉トレーニングになる、というトレーニング器具だが、今回の製品はそのEMSの機能を備えたマウス。

 EMSでは、トレーニングする場所に電流が通るよう、2ヶ所に通電パッドを貼るが今回のマウスでも2枚の通電パッドを貼ることができ、身体の好きな場所を「トレーニング」できる。ケーブル長は148cmで、EMSの刺激の大きさ(10段階)や刺激のパターン(6種類)はマウスのボタンで選択できる。

 刺激のパターンには「マッチョマン」「カタタタキ」「サイレン」「カラータイマー」などと名付けられたものもある。なお、EMSについては「15分以上継続して使わないこと」「医療用電気機器(心臓ペースメーカーなど)を使用している人や、通院/治療中/妊娠中の人は使用しないこと」など、複数の注意点が告知されている。

 また、EMS機能だけなのか、マウス機能もなのかは不明だが、付属マニュアルには「15分で電源が切れる」との表記もある。ちなみにこの製品、外見は5ボタンマウスだが、前述の通り、左右の2ボタンと天面の1ボタンはEMS制御用のため、マウスボタンとしては利用できない模様。

 電源は単四電池2本(別売)で、付属品は通電パッド大×2個、通電パッド小×2個、日本語マニュアルなど。

e-blueEMS151RE/BL

  • ゲーム向けマウス/USB
1,580ツクモDOS/Vパソコン館3F
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  e-blueのUSBゲーミングマウス「EMS151」のカラーバリエーションモデル。レッドとブルーが新たに発売されている。