今週見つけた新製品
製品ジャンル
ファン/冷却関連製品の新製品 (2014年2月22日)
(2014/2/18 22:24)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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ファン/冷却関連製品
COOLER MASTERV8 GTS
- LGA2011/115x/Socket AM3+/FM2用CPUクーラー
12,980 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
12,980 | ツクモパソコン本店 | B1F,売り切れ |
12,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
自動車エンジン風デザインで、ベイパーチャンバーを採用したCPUクーラー。メーカーはCOOLER MASTER。
この製品は、冷却ヘッドにベイパーチャンバーを採用した空冷タイプのCPUクーラー。冷却ヘッドとヒートシンクが8本の6mm径ヒートパイプで接続されており、「パワフルカーのエンジンのような外観」(同社)を成しているのもユニーク。
ヒートシンク部には、3個の縦長アルミフィンが並ぶ「Triple Tower」デザインが採用。3個のフィンと2個の140mmファンが交互に配置された、サイドフロータイプとなっている。
140mmファンは、POMベアリングの採用により長寿命が実現。MTBF(平均故障間隔)は16万時間を公称する。また、ヒートパイプは高性能タイプを採用したとしており、冷却性能に関しては「最大250W」が謳われている。
対応CPUソケットはLGA2011/1366/1156/1155/1150/775、Socket FM2/FM1/AM3+/AM3/AM2。ファンの回転数は600〜1,600rpm(PWM制御)、ノイズレベルは16〜36dB。本体サイズは幅149.8×高さ166.5×奥行き154mm、重量はヒートシンクが854g、ファンが220g(2個)。
ASUSのZ87搭載Mini-ITXマザーボード「MAXIMUS VI IMPACT」に対応した水冷ヘッド。メーカーはBitspower。
チップセット、CPU、VRMと3カ所を同時に冷却可能なモデルで、トッププレートのカラーの違いで2製品が発売されている。
WatercoolHEATKILLER GPU-X3 GTX TITAN/780/780Ti "Hole Edition" Ni-Bl
- ビデオカード用水冷ヘッド(GeForce GTX TITAN/780 Ti/780向け)
20,800 | オリオスペック |
Radeon R9 290X/290に対応した水冷ヘッド。メーカーはWatercool。
リファレンスデザインカード向けのモデルで、別売りのバックプレートも同時に発売されている。
20cmファンに対応した大型の水冷用ラジエーター。メーカーはPhobya。
20cmファン向けの大型ラジエーターで、ファンは1基搭載可能。水冷用のラジエーターは12cm/14cmファン対応モデルが多く、大型ファンに対応するモデルは珍しい。
20cmファン向けのモデルだが、ファングリルを交換することで18cmファンや22cmファンも搭載可能とされている。ただし、本体の横幅は20cmのため、22cmファン装着時は注意が必要。本体サイズは24cm×20cm×4.8cmで、対応フィティング径はG1/4。
搭載可能なPCケースなどは不明だが、「フロントに大型ファンを備えるケースであれば装着できるモデルもあるはず」(ショップ)という。
ワイドワークの熱伝導シートの新モデル。
12W/m・Kのモデルが1製品、6W/m・Kのモデルが1製品、4W/m・Kのモデルが2製品の計4種が発売されている。サイズは全て3cm×3cm(0.5mm厚)。