今週見つけた新製品
製品ジャンル
入力デバイスの新製品 (2014年2月22日)
(2014/2/19 23:47)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
---|
入力デバイス
Leap MotionLeap Motion Controller(LM-C01-JP)
- モーションセンシング対応入力デバイス(USB)
9,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
9,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
手や指の動きでPCを操作できる入力デバイス「Leap Motion Controller」の国内向けモデル。代理店はソフトバンクのグループ会社「BBソフトサービス」
Leap Motionについてはこれまで、ショップが独自に直輸入した海外モデルが一部で販売されていたが、今回発売されたものはその国内向けモデル。新たにパッケージが日本語化されたほか、1年間のメーカー保証や日本語によるサポートが受けられるようになっている。
基本仕様は海外モデルと同様。本体上空60立方cmの逆ピラミッド型の3D空間で手や指を動かすことで、PCへの入力が行える。センサーは100分の1mm単位で両手・10本の指が検知できるという高精細さがウリ。
なお、Leap Motionを利用できるのは対応アプリケーション上のみで、アプリは専用ストア「Airspace Store」で提供されている。BBソフトサービスはGoogle Earthなどを対応アプリとして挙げている。
本体サイズは幅80.0×高さ11.5×奥行き30.0mm、重量は約45g。PCとの接続インターフェイスはUSB。
ソフマップ 秋葉原 本館では動作デモを行っており、実際に体験することも可能。
Mad Catzのゲーム向けマウス「M.M.O.7 Gaming Mouse」の日本語パッケージモデル。カラーはホワイト、ブラック、レッドの3色。
電卓機能を搭載し、電卓で計算した結果をPCに送信できるUSBテンキーの新モデル。発売元は上海問屋。
電卓で計算した結果をPC送信にするには、電卓モードで計算した後に上部の「SEND」ボタンを押すことで行える。送信できるのは計算結果の値のみで、途中式は送信できない。
電卓モードとテンキーモードの切り替えは上部の「MODE」ボタンで行う。
電源は通常USBバスパワーで供給されるが、本体に別売りのボタン電池(LR44)を入れることで、PCにつながずに電卓単体としても動作する。