今週見つけた新製品
製品ジャンル
ファン/冷却関連製品の新製品 (2014年3月21日)
(2014/3/18 21:22)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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ファン/冷却関連製品
CRYORIGR1 UNIVERSAL
- LGA2011/1150/1155/Socket AM3+/FM2用CPUクーラー
13,650 | オリオスペック | |
13,650 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
13,650 | ツクモパソコン本店 | B1F |
13,650 | パソコンショップ アーク |
「冷却パーツのベテラン」が集まって作ったという新メーカー「CRYORIG」のCPUクーラー第2弾。
CRYORIGはPhanteksやProlimatech、Thermalrightといった冷却パーツメーカーに勤めていたスタッフが集まって昨年創立したメーカー。新興ながら豊富な経験を持つことがウリという。
R1 UNIVERSALは、1月に発売されたハイエンドユーザー向けCPUクーラー「R1 ULTIMATE」のリファインモデル。R1 ULTIMATEと比べて、メモリスロットと隣接するヒートシンクの位置や、搭載する冷却ファンの厚さが変更されており、これにより、従来よりもメモリとの干渉が減り、大型のヒートスプレッダを搭載するメモリが使用できるようになったという。
このほかの仕様は従来モデルと同じで、ヒートパイプとヒートシンクとの接着に同社が特許を持つという熱伝導性を高める半田付け技術「DirectCompress」や、ヒートパイプ同士をジグザクに配置することで熱伝導性を高めるという「Heatpipe Displacement Optimization」、流体力学の応用により、フィン内の空気の流れを加速するという「Jet Fin Acceleration System」を採用している点も変わらない。
マザーへのマウント機構も従来モデルと同じで、1.5mm厚の金属バックプレートと、精密な圧力計算を行なったというスプリングネジを用いる事で、ドライバー1つで簡単にCPUクーラーを固定することができるという「MultiSeg」を採用している。
本体サイズは幅140×高さ168.3×奥行き128.5mm、重量1,181g。冷却ファンは140mmサイズ/13mm厚の「XT140」と、140mmサイズ/25.4mm厚の「XF140」を各1基採用。ファン回転数は両モデルとも700〜1,300rpmとされている。
対応CPUソケットはLGA2011/1366/1150/1155/1156/775/FM1/FM2/AM2/AM2+/AM3/AM3+。
また、CPUクーラーとしては長期の6年保証が付く点も特徴。代理店のディラックによれば、ディラックとCRYORIGによる3年保証が標準で付くほか、CRYORIGにユーザー登録を行なうことで3年保証が追加されるという。
このほか、初回出荷分には特典として冷却ファン「XT140」が1個追加されている。
ENERMAXETS-N30-TAA
- LGA115x/775/Socket AM3+/FM2用CPUクーラー(ヒートパイプ直接接触型)
- 発光機能付きファン搭載
3,480 | ツクモDOS/Vパソコン館 | 2F |
3,480 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
3,480 | ドスパラパーツ館 | 1F |
ENERMAXETS-N30-HE
- LGA115x/775/Socket AM3+/FM2用CPUクーラー(ヒートパイプ直接接触型)
2,980 | ツクモDOS/Vパソコン館 | 2F |
2,980 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
2,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
ヒートパイプ直接接触タイプのENERMAX製サイドフロー型CPUクーラー。搭載するファンの違いで2製品が発売されており、一方のモデルは青色LEDによる発光機能を備えている。
両モデルとも対応CPUソケットは共通で、LGA 115x/775/Socket AM3+/FM2+などに対応している。
「高静圧がウリ」(メーカー)というENERMAX製の12cmファン。
ファンの回転速度を3段階に変更可能で、変更するためのスイッチは軸の部分に用意されている。
戦国武将の家紋などをあしらったユニークなX-ZONE MOD製ファンガード。販売されているのは、デザインが異なる6モデルで、各モデルに黒、青、赤、白の4色がある。
これらは120mmファン用のファンガードで、中心部に戦国武将の家紋などがデザインとしてあしらわれているのが特徴。
織田氏の「織田瓜」や、真田氏の「六文銭」、また直江兼続の兜で知られる「愛」の文字など、PCパーツらしからぬ意匠が目を引く。ガード部分の枠組みも「竹窓」のようで、どこか和風の趣き。
素材はアクリル樹脂。なお、パッケージでは、表面は塗装が施されているため、手入れの際などに溶剤を使用するのは控えてほしいとされている。
5インチベイ×2段に搭載するEK Water Blocks製のリザーバータンク。
ポンプは別売りで、Laing D5ポンプに対応している。フィッティングの固定穴はG1/4。
日本海軍の航空母艦をモチーフにデザインされた「すのこタン。」の限定モデル「艦船すのこタン。」のマイナーチェンジモデル。前モデルと同じく「赤城」/「加賀」の2種がラインナップされている。
2月末に発売された「艦船すのこタン。」は全面フルカラー塗装タイプのモデルだったが、今回のモデルはグレーに塗装していた部分の塗装をやめ、アルミ地のままにしたモデル。風合いは変わってしまったが、金属製すのこである点は今回のモデルの方がわかりやすい。
ショップによると、「全面塗装タイプのモデルは終息品で、今後入荷してくるものに関しては部分塗装タイプに切り替わる」という。
サイズは169mm×273mm×14mmで、前モデルと変わりない。