今週見つけた新製品
製品ジャンル
モバイルアクセサリーの新製品 (2014年3月21日)
(2014/3/18 21:22)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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モバイルアクセサリー
ハンドパペットが付いたiPad miniケース。発売元は上海問屋。
この製品は、iPad miniの裏面を保護するケースと、ハンドパペット(手人形)を一体化したというユニークなアイテム。
本体裏面の下方向から左手を入れて指を動かすことで、人形の頭と両手が動かせる。実際に人形を操ってみると、自分と人形の“2人”でタブレットを見たり操作したりしているようで、なかなかユーモラス。
ちなみに、人形のデザインは猿やカバなどに見えるが、公式な種は不明。同社の製品情報では「かわいい動物」とだけ紹介されている
対応機種はiPad miniとiPad mini Retinaディスプレイモデル。ケース部分は回転し、縦画面・横画面のどちらでも使える。本体サイズは横22×縦25×厚さ15cm。重量は約153g。
iPhone 5/5sをQi対応化するケースのホワイトモデル。iPhone 5/5sをQi対応化するケースは、ブラックのモデルが3月初旬に発売されている。
このケースはiPhone 5/5sに装着することでQi受電機能を追加可能なケースのホワイトモデル。
Micro USB端子などは備えており、有線で他の機器と接続することはできない。本体底面にはイヤホン接続用の穴と、スピーカー用の穴が空けられている。
iPhone 5/5s向けケースと同時にiphone 4/4S用Qi対応化ケースも発売されている。実売価格は2,980円で、こちらはブラックとホワイトがラインナップされている。
iPhone 5/5sをデジタルカメラ風に使える後付けグリップの新モデル。発売元は上海問屋で、本体カラーはホワイト。
iPhone 5/5sのイヤホン端子側に接続して使用するもので、デジカメで撮影するようなスタイルでiPhoneのカメラシャッターを操作できる。本体上部にはシャッターボタンが用意されている。
撮影はiPhone標準のカメラアプリで行い、特殊なアプリケーションは必要とされていない。
同形状で本体カラーがブラックのモデルは、今年1月に日本トラストテクノロジーから発売されている。
iPhone 5をライブビューとして使える双眼鏡。発売元はサンコーで、双眼鏡のみでも使用可能。
この製品は、iPhone 5/5s用の保護ケースとアタッチメント、双眼鏡をセットにしたもの。双眼鏡の接眼レンズの片方に、アタッチメントを介してiPhoneケースが装着できるようになっている。
そして、装着した状態でiPhoneのカメラ機能をONにすれば、iPhoneが双眼鏡のライブビューとなる(双眼鏡の映像がiPhoneの液晶画面で見られる)仕組み。
もちろんその状態で写真や動画の撮影も可能。また、iPhoneケースを取り外して双眼鏡のみでも使用できる。
双眼鏡のスペックは、倍率8倍、対物レンズ有効径36mm、ひとみ径4.5mm、明るさ20.3、1,000m先視界142mなどとされている。また、双眼鏡用三脚アダプターを別途用意すれば、三脚やスタンドなどに取り付けることも可能とのこと。
サイズと重量は、双眼鏡が幅160〜180×高さ50×奥行き145mm、632g、iPhoneケースが幅60×高さ10×奥行き126mm、22g(ケース+アタッチメントの重量)。
付属品は双眼鏡用ストラップ、専用ショルダーバッグ、ミニクリーナークロス、日本語マニュアルなど。