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製品ジャンル
スマートフォン/タブレット端末の新製品 (2014年4月5日)
(2014/4/2 15:20)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税抜き価格です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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スマートフォン/タブレット端末
Sony Mobile CommunicationsXperia Z2 Tablet(SGP512)
- Android 4.4搭載10.1インチタブレット/32GB
82,800 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | |
82,800 | Jan-gle 秋葉原本店 |
国内未発売のSony Mobile製Androidタブレットの新モデル。海外からの直輸入品で、販売されているのはストレージ32GB/Wi-Fi/ホワイトモデル。
この製品は、昨年発売された「Xperia Tablet Z」に続く同社製タブレットの新モデル。ディスプレイサイズは10.1インチ(1,920×1,200ドット)。
重量は426gへとさらに軽量化され、新たにデジタルノイズキャンセリング機能も搭載されている。また、IPX5/8相当の防水性能と、IP5X相当の防塵性能も備える。
本体サイズは幅172×高さ266×厚さ6.4mmで、厚さに関してはiPhone 5s(同58.6×123.8×7.6mm)よりも薄くなっている。プロセッサはクアッドコアのQualcomm Snapdragon 801(クロック2.3GHz)、OSはAndroid 4.4が搭載。メモリ容量は3GB。ストレージ容量は16GBと32GBの2種類がある。
主な搭載機能・インターフェイスはMicro USB(MHLサポート)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac、最大433Mbps)、GPS、Bluetooth 4.0、microSDカードスロット(最大64GB)、ステレオスピーカー、フロントカメラ(2.2メガピクセル)、リアカメラ(8.1メガピクセル、Exmor RS for mobile)。技適マークの有無は不明。
なお、今回登場したWi-Fiモデルのほか、LTE/3Gモデルもラインナップされている。また、国内版も2014年発売予定となっている。
12.2インチ/2,560×1,600ドットのAndroid 4.4タブレット「GALAXY Note PRO」のLTE対応モデル。入荷したのは海外直輸品
GALAXY Note PROは、解像度2,560×1,600ドットの12.2インチディスプレイやAndroid 4.4を搭載したタブレット端末。Wi-Fi対応モデルは2月末に発売されており、LTE対応版が店頭販売されるのは今回が初めて。
従来同様に付属の「Sペン」での入力も行なえるほか、ディスプレイ上に複数のアプリを同時に表示できるGALAXY Noteシリーズの独自機能「マルチウインドウ」などにも対応している。
ショップよると、SIMロックフリー仕様で、LTEは800/850/900/1800/2100/2600MHzに対応しているという。なお、無線機能に関しての保証は無い。
本体サイズは295.6×204×7.95mm、重量は740g。搭載プロセッサはクロック2.3GHzのクアッドコアCPUとされている。メモリ容量は3GB。ストレージ容量は32GB。
主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0、microSDカードスロット(最大64GB)、赤外線LED、GPS、リアカメラ(8メガピクセル)、フロントカメラ(2メガピクセル)など。
5.9インチ/1,920×1,080ドット液晶を搭載したLG製スマートフォンの新モデル。海外直輸入品で、同社製のスマートフォン「G2」や「G Flex」などと同じく、背面操作キーを備えている。
搭載ディスプレイは解像度1,920×1,080ドットの5.9インチ(IPS)パネル。搭載CPUはQualcomm Snapdragon 800(2.26GHz/クアッドコア)で、メモリはLPDDR3 3GB。ストレージ容量は16GB。本体の前面や側面にはボタンを備えておらず、物理キー操作は背面の操作キーを使用する仕組みになっている。
撮影時に光学手ブレ補正+ソフトウェア手ブレ補正を組み合わせて補正する「OIS+」や、画面を数回タップすることでスリープ解除とアンロックを同時に行う「KNOCK Code」などの独自機能を搭載。24bit/192KHzのハイレゾ音源に対応する点や、1W出力のスピーカーを搭載する点もウリとしている。
バッテリー容量は3,200mAhで、OSはAndroid 4.4。Bluetooth 4.0、IEEE 802.11 a/b/g/n/ac、NFCなどの機能を備え、対応周波数帯はLTE 1800/2600MHz、WCDMA 900/2100 MHz、GSM 900/1800/1900 MHzとされている。
恵安ブランドの10.1インチAndroidタブレットの新モデル。
搭載CPUはAction ATM7021A Dual Core(1.0GHz)で、メモリはDDR3 1GBを搭載。ストレージ容量は8GB。液晶は解像度1,024×600ピクセル。OSはAndroid 4.2。
Sony MobileXperia T2 Ultra Dual(D5322)
- Android 4.3搭載6インチスマートフォン
- 8GB
69,800 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | |
69,800 | Jan-gle 秋葉原本店 |
国内未発売のSony Mobile製6インチスマートフォン。海外からの直輸入品で、販売されているのはホワイトとブラックの2種類。デュアルSIM仕様だが、LTEは非対応。
この製品は、6インチディスプレイ(TRILUMINOS Display for mobile)やAndroid 4.3、クアッドコアプロセッサのQualcomm MSM8228(クロック1.4GHz)を搭載したスマートフォン。メモリ容量は1GB、ストレージ容量は8GB。
同社の6インチクラスのスマートフォンとしては、6.4インチの「Xperia Z Ultra」があるが、今回の製品のほうが幅が8.2mm細く、また重量も40gほど軽いとあって、実際に手に取ってみると持ちやすい印象がある。
ただし、ディスプレイ解像度はZ UltraがフルHDだったのに対し、今回のモデルは720×1,280ドット。本体の厚さもZ Ultraのほうが1mmほど薄い。
また、独自の電源管理機能である「STAMINA」モードが搭載。モードをONにすると、端末を積極的に使用していない際の、バックグラウンドのアプリなどによるバッテリーの消耗を防ぎ、バッテリー動作時間を延ばすという。
なお、STAMINAモード中でも着信やメッセージの受信ができるほか、アラーム機能も使用できるとのこと。Facebookの通知のみを有効にするといったカスタマイズも可能という。
本体サイズは165.2×83.8×7.65mm、重量は171.8g。主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN、Bluetooth 4.0、aGPS、GLONASS、NFC、Micro USB、microSDカードスロット(最大32GB)、リアカメラ(13メガピクセル)、フロントカメラ(1.1メガピクセル)。
SIMカードはmicroSIMタイプに対応。カードスロットは本体の右側面に2基装備されており、付属のマニュアルでは一方はGSM用、もう一方はWCDMA/GSM用とされている。パッケージに記載されている対応通信規格は、GSM/GPRS/EDGE 850/900/1,800/1,900MHz、UMTS/HSPA バンド1/2/5/8。