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製品ジャンル
スマートフォン/タブレット端末の新製品 (2014年5月4日)
(2014/5/3 00:49)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税抜き価格です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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スマートフォン/タブレット端末
IntelのCPU「Atom Z2580」を搭載したAndroidタブレット。発売されたのはSiALブランドの製品で、ビックカメラグループ専売モデルの「Si01BB」。
この製品は、CPUに2コア/Hyper-Threading対応で最大2GHz動作の「Atom Z2580」を採用したAndroidタブレット。7.9インチのIPS液晶や2GBメモリを搭載している。
主な仕様は、液晶解像度が1,024×768ドットで、ストレージ容量が16GB、OSがAndroid 4.2.2。IEEE 802.11b/g/n無線LANやBluetooth 3.0に対応するほか、microSDカードスロットを備える。また、Google Playにも対応している。
バッテリー容量は4,000mAhで、動画の再生で最大8時間動作が可能。本体サイズは幅138×奥行き201×高さ8.5mm、重量は約380g。
Acerが展開する電子コミック閲覧向けタブレット「マンガロイド」の新モデル。
今回の製品でも「マンガに最適なサイズ」とうたわれており、ディスプレイは縦横比4:3で7.9インチとなっている。また、液晶にはIPSパネルが採用されている。
搭載するCPUは2コア/Hyper-Threading対応で最大1.6GHz動作の「Intel Atom Z2560」で、マンガロイドでは初のIntel CPU搭載品となる。
その他の仕様は、ディスプレイ解像度が1,024×768ドット、搭載メモリが1GB、ストレージ容量が16GB、OSがAndroid 4.2など。
電子書籍販売サイト「eBookJapan」とコラボレーションをしているのも特徴で、同サイトで利用できる5,400円分の図書券が同梱されている。なお、eBookJapanの閲覧アプリは端末にインストールされていないため、ユーザー自身で導入する必要がある。
本体サイズは幅138.4×奥行き203×高さ8.15mmで、重量は380g。
SAMSUNGGALAXY S5(SM-G900F)(カッパーゴールド/エレクトリックブルー)
- Android 4.4搭載5.1インチスマートフォン
- 16GB/LTE対応
税抜き価格表示なし | イオシス アキバ中央通店 | 表示価格は85,166円 |
LTE対応版のSAMSUNG製ハイエンドスマートフォン「GALAXY S5(SM-G900F)」のカラーバリエーションモデル。入荷したのは海外直輸入品で、カラーはカッパーゴールドとエレクトリックブルー。
基本的な仕様は発売済みの他のカラー変わりない。
NokiaNOKIA X DUAL SIM(グリーン/イエロー)
- 独自OS(Androidベース)搭載4インチスマートフォン/4GB
- デュアルSIM対応
税抜き価格表示なし | イオシス アキバ中央通店 | 表示価格は税込17,280円 |
Androidベースの独自OS「Nokia X software platform」を搭載したNokia製スマートフォン「NOKIA X DUAL SIM」のカラーバリエーションモデル。
入荷したのは海外直輸入品で、カラーはブライトグリーンとイエロー。基本的なスペックは先月末に発売された他のカラーと変わりない。
Shenzhen GPD TechnologyG7
- Android 4.2搭載ゲーム機型デバイス
- 7インチタッチパネル液晶搭載/8GB
税抜き価格表示なし | 東映無線ラジオデパート店 | 表示価格は税込14,180円 |
Shenzhen GPD TechnologyG5A
- Android 4.2搭載ゲーム機型デバイス
- 5インチタッチパネル液晶搭載/8GB
税抜き価格表示なし | 東映無線ラジオデパート店 | 表示価格は税込12,980円 |
ゲーム向けに特化したデザインのAndroid端末。メーカーはShenzhen GPD Technologyで、7インチモデルの「G7」と、5インチモデルの「G5A」が発売されている。
これまでもゲーム向けAndroid端末は複数発売されているが、グリップ部分がゲーム機のコントローラに近い形状になっているほか、ボタン数が増加、スティックの押し込みにも対応するなど、ゲーム向けの特色がより強まったデザインになっている。
7インチのG7の主なスペックは、ディスプレイ解像度が1,024×600ドット、搭載CPUがRockChip RK3188 1.6GHz(クアッドコア)、メモリがDDR3 1GB、ストレージ容量が8GB。搭載OSはAndroid 4.2。IEEE 802.11 b/g/n、microSDカードスロット、Gセンサー、miniHDMI、microUSB端子、マイクなどの機能も備えているほか、Playストアにも対応。バッテリー容量は5,000mAh。
5インチのG5Aの主なスペックはディスプレイ解像度が800×480ドット、搭載CPUがRockChip RK3188 1.5GHz(クアッドコア)、メモリがDDR3 1GB、ストレージ容量が8GB。搭載OSはAndroid 4.2。IEEE 802.11 b/g/n、microSDカードスロット、Gセンサー、miniHDMI、microUSB端子、マイクなどの機能も備えているほか、Playストアにも対応。バッテリー容量は3,200mAh。
現在、ゲーム向けAndroid端末は7インチモデルが主流となっており、「5インチタイプで高性能モデルは珍しい」(ショップ)という。