スマートフォン/タブレット端末の新製品　(2014年7月19日)

　 大画面化・スリム化した、日本マイクロソフト製Windows搭載タブレットの新モデル。搭載CPUなどの違いで4モデルが発売されている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 解像度2,560×1,600ドットの有機ELディスプレイを搭載したSAMSUNGのAndroidタブレット。海外から直輸入されたモデルで、10.5インチモデルと8.4インチモデルの2製品が発売されている。両モデルともLTEに対応。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 Sonyの国内未発売6インチスマートフォン「Xperia T2 Ultra dual」のバリエーションモデル。LTE非対応のモデルで、今年4月に発売されたモデルとの違いは不明。

　ショップによると、主な仕様はディスプレイ解像度が1,280×720ドット、搭載CPUがQualcomm MSM8228 1.4GHz動作品(クアッドコア)、メモリ容量が1GB、ストレージ容量が8GBなど。

　デュアルSIM対応の製品で、通信規格は3G(850/900/1,900/2,100MHz)とGSM(850/900/1,800/1,900MHz)対応という。

　 8コアCPUを搭載したHTC製5インチスマートフォン。本体カラーはブラックとホワイトの2色。

　ショップによると、CPUはMediaTekの8コアモデル「MT6592M」を搭載しており、1.4GHzで動作するという。MediaTekの8コアCPUを搭載するモデルは、今年6月に発売された「Xiaomi RedmiNote」に続くもの。

　CPU以外の主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,280×720ドット、搭載メモリが1GB、ストレージ容量が4GB、OSがAndroid 4.2など。

　デュアルSIM対応のモデルで、対応する通信規格はUMTS/HSPA 900/2,100MHz、GSM 850/900/1,900。なお、片方のSIMスロットのみ、UMTS/HSPAに対応している。

　 BlackBerry 10を搭載した5インチスマートフォンの新モデル。物理キーボードは備えていない。

　主な仕様は、ディスプレイ解像度が960×540ドットで、CPUがQualcomm MSM8230 1.2GHz動作品(デュアルコア)、メモリが1.5GB、ストレージ容量が8GBなど。

　対応する通信規格は、UMTS/HSPA+ 900/1,900/2,100MHz、GSM 850/900/1,800/1,900MHz。