GeForce 256搭載カードの第2弾はASUSからの登場となった。製品は「AGP-V6600」。32MB SDRAMを搭載した製品で、実売価格は28,800円~29,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。同社の3Dグラスが使えるという特徴を持っている。子供が興奮している姿とGeForce 256の文字が大きく映っているパッケージが目印だ。 □AGP-V6600(http://www.asus.com.tw/Products/Addon/Vga/agpv6600/index.html) |
メモリの価格が下がり始めると同時に、大容量タイプの製品も流通し始めるようになった。今週初めて店頭に並んだのは東芝製128Mbitチップを2段重ねにしたPC100 SDRAMの512MB製品。バッファードタイプで、もちろんCL=2だ。これまで受注発注で販売しているショップはあったが、在庫販売されるのはこれがはじめて。価格は87,000円と高価だが、これは今週の256MB最安値のちょうど2倍に当たるため、バラスはうまく取れている。現在、キョードー半導体店で販売されている。 |
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