新店舗のオープンが相次ぐ中、クレバリーも2号店を出店することを明らかにした。ホームページ上で予告が出ているほか、店頭でも出店予告の貼り紙が出ている。それによると、以前にパソコンCity支店が使っていた店舗(ブロックD2-[f2])を改装して使い、19日(金)にオープンさせる予定という。現在営業している場所からはとても近く、実に3軒しか離れていない。現在この場所は急ピッチで改装工事が進行中。2号店の詳細については13日(土)に発表される予定になっている。 |
SoltekからもFC-PGA版Pentium IIIに対応したSlot 1→Socket 370変換アダプタが出る予定で、PCiN秋葉原では来週末にもこの製品が入荷するという。同店は現在、予約を受け付け中だ。製品名は「SL-02A8+ C-Tune」で、予価は3,980円。予定通りに出てくれば、FC-PGA版Pentium IIIを動作させるSocket 370変換アダプタとしては、これがアキバ上陸一番乗りになる。FC-PGA版Pentium IIIを動作させるには、現状ではどうしてもこのFC-PGA対応の変換アダプタが必要で、早い登場が待たれている。 |
なんと、コンセントに差し込むだけで配線が要らないという「電力線モデム」なるものが登場。Intelと4ビットMPU「4004」を共同開発した、あのビジコンが発売した製品で、型番は「BPLM-100B」。PCとの接続はシリアルポートになるが、ドライバをインストールすればこのモデムがLANアダプタとして認識され、製品同士でTCP/IPなどのプロトコルで通信が可能になるという。もちろんデータは電力線を通ることになる。半信半疑に感じる人は、同社の製品情報にアクセスしてみよう。なお、カタログによると最大200mまでの通信が可能で、転送速度は100kbpsとのこと。FRESH FIELDで2台セット価格59,600円で販売中だ。 □BPLM-100B(http://www.busicom-corp.com/bplm_100b.html) |
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