新製品の概要
[ディスプレイ関連・10/9調査]
●ドスパラ
裸眼 3D Display System
【裸眼立体視対応22インチ液晶ディスプレイセット,1680×1050,3D表示ソフト付き】
実売価格128,000円
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専用グラスなどを使わず、裸眼のまま立体視できる22インチ液晶ディスプレイ。

この製品は、独VisuMotionの3D技術「Parallax Barrier Technology」を採用したVMJ製液晶ディスプレイ。この技術は、液晶パネルに特殊フィルタを貼り付けることで格子状の“隙間”を設け、左目用の映像と右目用の映像に分離する、というもの。

製品形態は、フィルタを装着した専用ディスプレイ「22" PB 3D Display」と、各種3D動画ファイルの再生に対応したソフト「3D Movie Center」、対応ソフトを立体視できる「DeepOutside3D.Z」の3つが個別に発売されており、今回はこれら3つがセットで販売されている。

利用のポイントになりそうな立体視ソフト「DeepOutside3D.Z」はDirect3D 9/10/11などのソフトを立体表示できるもの。今回販売されるセット品では、Adobe Reader 3DやGoogle Earth、Grand Theft Auto IVなど10種類のプロファイルが利用可能だが、「他のソフトは非対応」(ショップ)とのこと。

ただし、VMJが用意する上位バージョンではプロファイルを自作することも可能とされる。

液晶そのものの解像度は1,680×1,050ドット。立体視できる最適距離は80cmとされている。入力コネクタはDVIとVGA。

ドスパラ アキバ店では展示も行われている。

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【1月30日】裸眼で立体視できる21.5"フルHD液晶がデモ中
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※上記価格は編集部独自調査によるものです。この価格で販売されることを保証するものではありません。
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