新製品の概要
[LGA1366 M/B・3/5調査]
●GIGABYTE
G1.Assassin
【X58,XL-ATX,1000Base-TLAN(Killer2100),8chSound(20K2),USB3.0,6GbpsSATA,PCIExpress(x16)4,PCIExpress(1)2,PCI1,DDR3DIMM6】
実売価格
49,800~49,980円
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●GIGABYTE
G1.Sniper
【X58,ATX,1000Base-TLAN(Killer2100),8chSound(20K2),USB3.0,6GbpsSATA,PCIExpress(x16)3,PCIExpress(1)2,PCI1,DDR3DIMM6】
実売価格
39,970~39,980円
[価格一覧]

「ゲーム専用」をうたうGIGABYTEのゲーム向けハイエンドマザー。新シリーズ「G1-Killer」に属する製品で、Bigfoot製のゲーム向けLANチップやマシンガン風デザインの冷却システムなど、ユニークな特徴を備えている。

G1-KillerシリーズはIntel X58 Express/ICH10Rチップセットを搭載したLGA1366マザーボード。ハイエンド志向の設計が特徴で、「Killer NIC」などの製品で知られるBigfootのオンラインゲーム向けLANチップ「Killer E2100」や、Creativeのサウンドチップ「20K2」といったハードウェアチップを搭載。

さらに、サウンド機能についてはマザーボードとしては珍しいヘッドホンアンプも搭載しており、高級ヘッドホンと組み合わせることで高品位のサウンドを楽しめるという。

マシンガンを彷彿させるデザインの冷却システムも特徴。CPUソケットの周囲に銃身のようなヒートシンクが、チップセットに弾倉を模したヒートシンクがそれぞれ装着されている。弾倉ヒートシンクの側面から弾丸が見えるのもユニーク。

これらのほか、6Gbps SATAやUSB 3.0といった最新インターフェイスも搭載し、USB 3.0ポート2基などを備えたフロントベイ用パネルも付属している。さらに、Assassinに付属のパネルには、オーバークロック操作が行なえる「Quick Boost」ボタンも用意されている(SniperもI/Oパネル部のボタンで操作可能)。

拡張カードスロット数はAssassinがPCI Express x16×4(x16モード×2、x8モード×2)、PCI Express x1×2、PCI×1、SniperがPCI Express x16×3(x16モード×2、x8モード×1)、PCI Express x1×2、PCI×1。DIMMスロットは全モデル6基(DDR3 2200/1333/1066/800、最大24GB)。

主な搭載機能はGigabit Ethernet、6Gbps SATA、USB 3.0、eSATA、7.1チャンネルサウンド。


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【2006年12月16日】ゲーマー向けの高速LANカード「Killer NIC」が登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20061216/etc_killernic.html


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※上記価格は編集部独自調査によるものです。この価格で販売されることを保証するものではありません。
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