上位のGTX 560 Tiと比較すると、CUDAコア数が384から336へ、テクスチャユニット数が64から56へそれぞれ減るなどスペックダウンしているものの、価格はGTX 560 Tiカード(2万円台前半~後半程度)より安くなっている。32個のROPユニットや256bitのGDDR5メモリインターフェイスを搭載する点などはGTX 560 Tiと同じ。
InnoVISIONのモデルは、「オリジナルクーラー搭載」(パソコンショップ アーク)で1GBのGDDR5メモリを搭載している。
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[撮影協力:パソコンショップ アーク]