これまでのGPU内蔵CPUと比べて、GPUコアにかける比重を強化、ゲームでのパフォーマンスが高いのが特徴で、GPUコアにはDirectX 11対応のRadeon HD 6000シリーズを採用、CPUコアにはPhenomを改良した新型コア「Stars」を利用している。プラットフォームは新しい「Socket FM1」。
パッケージも「ゲーム」を前面に出したもので、なんとレースゲームソフト「DiRT3」のロゴ/スクリーンショット入り。初回出荷分にDiRT3(英語版)をプレゼントする(ダウンロード配布)というCPUらしからぬキャンペーンも行われている。
店頭でも、こうしたポイントをアピールされており、一部ショップではデモも実施中。Call of Duty 4(解像度1,280×960)が普通にプレイできるなどが示されている。
Sockete FM1対応のマザーボードは27日(月)から先行発売、ASUSやGIGABYTE、MSI、ASRock、BIOSTAR、ECSから13種類が発売されている。実売価格は7千円~1万円強。
□~AMD A-series APU発売記念~DiRT3バンドルキャンペーン
http://www.amd.co.jp/dirt3/
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