当時の広告では“RPG風味本格ADV”などのキャッチコピーが使われ、アドベンチャーファンとRPGファンの両方を取り込もうとしていたことがうかがえます。グラフィックに山根朝郎氏と大浦孝浩氏、メインプログラムに橋本昌哉氏と、翌87年に「イース」を手がける面々の名前も見えます。ちなみにMSX版の広告に掲載されている発売日は、1986年ではなく翌87年の12月10日です

当時の広告では“RPG風味本格ADV”などのキャッチコピーが使われ、アドベンチャーファンとRPGファンの両方を取り込もうとしていたことがうかがえます。グラフィックに山根朝郎氏と大浦孝浩氏、メインプログラムに橋本昌哉氏と、翌87年に「イース」を手がける面々の名前も見えます。ちなみにMSX版の広告に掲載されている発売日は、1986年ではなく翌87年の12月10日です