SN580は基板の色が青系から濃いグレー系に変更。基板上には自社製コントローラとNANDメモリのパッケージが一つずつ片面に搭載されている。Gen 4化、後述のSLCキャッシュの挙動の改善によるトップスピード動作の長時間化などにより、Gen 3だった従来モデルよりも発熱は高め(マザーボードのヒートシンク使用時で連続使用時に最大81℃前後)。ハイエンド製品ほどではないが、ヒートシンクなどで対策を施したほうが安心だ

SN580は基板の色が青系から濃いグレー系に変更。基板上には自社製コントローラとNANDメモリのパッケージが一つずつ片面に搭載されている。Gen 4化、後述のSLCキャッシュの挙動の改善によるトップスピード動作の長時間化などにより、Gen 3だった従来モデルよりも発熱は高め(マザーボードのヒートシンク使用時で連続使用時に最大81℃前後)。ハイエンド製品ほどではないが、ヒートシンクなどで対策を施したほうが安心だ