本製品は小型化されたコネクタを採用している。各パーツ側のコネクタやケーブルについては従来同様と先に説明したとおりだが、小さくなったコネクタのピンに流せる電流は従来どおりなのか。調べてみると従来のコネクタは1ピンあたり最大13A、本製品の小型のコネクタは最大10.5A。数値上は少なくなっているが、例として12VHPWRを挙げると+ 12Vラインは6ピンで、仮に600Wを供給した場合でも1ピンあたり最大9.2Aなので10.5Aに対して1.3Aのマージンが残る計算だ。ここに不安を覚える必要はない。
本製品は小型化されたコネクタを採用している。各パーツ側のコネクタやケーブルについては従来同様と先に説明したとおりだが、小さくなったコネクタのピンに流せる電流は従来どおりなのか。調べてみると従来のコネクタは1ピンあたり最大13A、本製品の小型のコネクタは最大10.5A。数値上は少なくなっているが、例として12VHPWRを挙げると+ 12Vラインは6ピンで、仮に600Wを供給した場合でも1ピンあたり最大9.2Aなので10.5Aに対して1.3Aのマージンが残る計算だ。ここに不安を覚える必要はない。