「しっかり奥まで挿す」はすべてのケーブルの基本だが、最大600Wもの大電力が流れるATX 3.x/PCI Express 5.xの16ピンケーブルでは特に気を付けたい。ケーブルのコネクター部が色分けされている製品の場合、注意喚起のカラーリングが見えなくなるまでグッと挿し込むこと。挿し込み不足(写真左)だと色分けされた部分が露出するが、しっかり奥まで挿し込めていると、色分けされた部分が見えなくなる(写真右)。ほこりや異物でしっかり挿し込めず接続が甘くなることが少なからずあるようなので要注意

「しっかり奥まで挿す」はすべてのケーブルの基本だが、最大600Wもの大電力が流れるATX 3.x/PCI Express 5.xの16ピンケーブルでは特に気を付けたい。ケーブルのコネクター部が色分けされている製品の場合、注意喚起のカラーリングが見えなくなるまでグッと挿し込むこと。挿し込み不足(写真左)だと色分けされた部分が露出するが、しっかり奥まで挿し込めていると、色分けされた部分が見えなくなる(写真右)。ほこりや異物でしっかり挿し込めず接続が甘くなることが少なからずあるようなので要注意