CPUクーラーの名機「ANDY SAMURAI MASTER」。製品名でもあるANDY氏(当時のサイズのスタッフ)が設計に携わり、パッケージにも写真が使われたことでちょっとした話題になった。それはそれとしてヒートパイプを用いて上下2つのヒートシンクで放熱、上部に12cm角ファンを置くというスタイルは、冷却性能にも優れていた。現在はKABUTOシリーズがこの後継にあたる。