« 2007年01月27日 | メイン | 2007年01月29日 »
2007年01月28日
今週のPOPギャラリー
【ジャンク箱~】 ドスパラ秋葉原本店 |
【宝箱】 ドスパラ秋葉原本店 |
【1万円を切って帰ってきた】 TWOTOP秋葉原本店 |
【なぜパーツショップにヤマト…… (編注:ブツはこれだけど、 何故か伏せ字……そして良く見ると……)】 クレバリー2号店 |
【おーしーってなんだろ?】 フェイス秋葉原本店 |
【速さが足りない!!】 BLESS 秋葉原本店 |
【CFの中身】 ワンネス |
【持ってて良かった家紋入り】 パソコンハウス東映 |
【彷徨えるGeodeの民よ!】 パソコンハウス東映 |
【今、最後のMAXTOR職人が……】 パソコンハウス東映 |
製品版Vistaのデモ開始
週末から製品版Vistaの店頭デモが解禁になったそうで、TWOTOP秋葉原本店ではさっそく製品版Vistaのデモを実施してます。
RC1との違い……というのはさすがに判りませんでしたが、購入前に「製品そのもの」を確認できるようになったのは朗報かなと。
29日(月)までにはおそらく他店でもはじまっていると思われるので、深夜販売よりもちょっと早めに来て触ってみる、というのもアリかもしれません。
旗を持った「Windows Vista応援隊」を探せ!ゲストを先導
これも同じくQuad FX発売イベントでMicrosoftが明かした内容。
秋葉原での深夜販売では「Windows Vista応援隊」と書かれた旗を持った一団が歩き回るという。これ実は各ショップで行われる予定になっている、タレントのセイン・カミュ氏とライター・高橋敏也氏を中心としたキャラバン隊で、ショップを移動する際にはこの旗を持ったガイドが先頭に立つという。秋葉原の深夜販売ではこの二人がメインのパーソナリティとなるだけに、ここをずっとついて回るというのも面白そうだ。
ショップからのイベント情報が小出しに出てきたため、当初は一部ショップ限定かと思われたゲスト陣も、結局のところほとんどがキャラバンで複数のショップを回る計画になっていることが後からわかってきた。もっとも、Microsoft側から唯一事前に取り上げられたキャラバン隊が「Windows Vista応援隊」だけだということを考えると、ここにはなんらかの“仕込み”がありそうだ。
「Windows Vista応援隊」は22:00のクレバリー1号店を皮切りに、23:50のドスパラ秋葉原本店まで計7店を回ることになっている。
□Windows Vista“DSP版”深夜販売情報インデックス
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20070203/vista_index.html
深夜販売でWindows Vista Ultimate缶コーヒーが限定配布
これもQuad FX発売イベントの中で行われたMicrosoftによるWindows Vistaプレゼンテーションで公開された情報だが、DSP版Windows Vistaの購入者には各店先着で「Windows Vista Ultimate缶コーヒー」なるものが配られるという。
プレゼンテーション用のマテリアルで紹介されただけのため詳細はわからないが、缶の中央にはWindows Vistaのロゴがあり、「Windows Vista 発売」「Windows Vista Ultimate 2007.1.30」といった文字も入っている。
缶コーヒーの元の銘柄や容量、暖めて配られるのかどうかなど詳細は不明。秋葉原では、TWOTOP秋葉原本店で先着50名、T-ZONE. PC DIY SHOPで先着100名、フェイス秋葉原本店で先着50名、mouse computer秋葉原ダイレクトショップで先着30名に配布されるという。
□Windows Vista“DSP版”深夜販売情報インデックス
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20070203/vista_index.html
Ultimate αとDSP版Vistaのパッケージが公開される
Quad FX発売イベントの中で行われたMicrosoftによるWindows Vistaプレゼンテーションでは、深夜販売に関する様々な情報が新たに公開された。いくつかここで紹介していこう。
まずひとつは、公式にDSP版のWindows VistaとWindows Vista Ultimate αのパッケージが公開されたこと。
DSP版Windows Vistaのパッケージは店頭でサンプル品が公開された例があるが、Microsoft自身が公式に公開したのはこれが初めて。また、Windows Vista Ultimate αのパッケージは、すでにプロモーション用巨大パッケージでデザイン自体は公開されていたものの、実物でサイズが公開されたのはこれが初。
DSP版Windows VistaはDSP版Windows XP MCEなどと同じ半透明のDVDトールケース入りで、Windows Ultimate αは従来使われてきた紙製の製品版Windowsのパッケージとサイズは同じようだ。
□Windows Vista“DSP版”深夜販売情報インデックス
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20070203/vista_index.html
Windows Vistaの登場でiSCSIが普及する?
投稿者:かず 05:12 カテゴリー:スポット/ショップ情報
iSCSI接続されたHDDをWindows Vistaで利用するというデモがT-ZONE. PC DIY SHOPで始まっています。「iSCSI」はSCSIケーブルをLANケーブルに置き換えたような規格で、iSCSI接続のHDDはLAN経由で接続されてはいるものの、あくまでも「ローカルPCに接続されたHDD」として認識/利用できるという特徴があります。
とはいえ、現時点では一般のPC自作ユーザー向けに普及しているとはお世辞にもいえない規格。iSCSIデバイスを自作するためのアダプタも発売されていますが、知らない人も意外に多いはず……。PC自作ユーザーの間ではこのまま闇に消えてしまうのか……と思いきや、iSCSIデバイスにとって強力な助っ人が登場!そいつの名は「Windows Vista」。
従来のOSと異なり、Windows VistaにはiSCSIデバイスを利用するためのソフト「iSCSIイニシエーター」が標準で用意されているため、ネットワーク設定をするだけでiSCSIデバイスが利用できるようになっています。まあ、誰でも気軽に使える機能ではないのですが、OSの標準サポートという強力なバックアップを得ることでiSCSIの認知度は一気に増すわけです(たぶん……)。
個人的には玄人志向や挑戦者ブランドで安価なiSCSIデバイスが出てこないかと期待しているんですが、果たして……。