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2007年11月09日
「パスタ缶」出るようです
ラーメン缶戦争からはや数ヶ月、忙しさにかまけてすっかりご無沙汰してた「アキバ缶」ワールドですが、今度は「パスタ」が3種類出るようです。
メーカーは天狗缶詰で、お味の方は「ボンゴレ・ビアンコ」「完熟トマト」「ホワイトクリーム」の3種類。
麺はやっぱりこんにゃく麺で、「ゆでたパスタ風の新しい食感」がウリだとか。
予告しているのはチチブ電機(ブロックD1-[b6])で、発売予定は12月だそうです。
ぼちぼち寒くなってきたことだし、あったかいクリームとか外で食べるとおいしいかもなぁ………
GeForce 8800 GTの動作温度
発売直後から高い人気を集めているGeForce 8800 GTビデオカードですが、一部で話題になっているのはリファレンスクーラーの冷却性能。「リファレンスクーラーの冷却能力はどのくらい?」「サードパーティ製クーラーに換装した場合はどのくらい効果があるのか?」と気になっている人も多いかと思いますが、今回、TSUKUMO eX. が独自に検証した結果を公表しました。
計測環境は以下の通り。
CPU:Athlon 64 X2 5200+
CPUクーラー:MA-7131DX(ペルチェ素子採用)
PCケース:アクリル製デスクトップタイプ
ケースファン:8cmタイプ×2基
ケース内温度:31.3℃
この環境でリファレンスクーラー使用時とThermaltake製クーラー「DuOrb」(VRMの冷却はバリューウェーブのメモリ用ヒートシンク「CK4000」)使用時の動作温度を調べたところ、アイドル時はリファレンスクーラーが68℃、DuOrbが44℃、高負荷時(3DMark06動作時)はリファレンスクーラーが85℃、DuOrbが51℃だったとのこと。なんと高負荷時の温度差は30℃以上……。
ちなみに、テストで利用したケースは冷却効率が低い小型のデスクトップサイズ。ケースを変更すればもう少し温度が下がるような気もしますが、どちらにしてもリファレンスクーラーを利用する場合はケース内のエアフローを十分に確保する必要がありそうです。
※ビデオカードクーラーの交換はメーカ動作保証外の行為になります。交換を検討している方は十分にご注意下さい。
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【11月3日号】GeForce 8800 GTカード発売、65nm製造で1スロット仕様
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20071103/etc_nvidia.html