« 今週のPOPギャラリー |
メイン
| SSD耐久テスト経過報告 その4
~MTRON製SLC-SSD~ »
2010年02月17日
窓辺ななみの顔を3,500個のスワロフスキーでデコ化した”デコ痛ノートPC"
自作PC系の萌えキャラを使ってノートPCやケータイを”痛化”するのが得意なT-ZONE. PC DIY SHOPの森田氏(Twitter @akiba_ten_M)がまた新作を披露した。
今度は、富士通LOOX Uを改造した前回の作品をベースにデコPCの要素を取り入れ、Windows 7と自作PCの応援キャラクター「窓辺ななみ」(Twitter @windows7_nanami)の顔を天板部分にクリスタルガラスのスワロフスキーで埋め込んだ作品になっている。
約2週間前にキーボード部分にシールを窓辺ななみのシールを貼った”痛ノートPC”を公開した際、「次は天板だな」と予告していた森田氏だが、まさにその通りの展開に。
天板に埋め込まれたのは、約3,500個のスワロフスキー。色つきのビーズで口や目など顔のパーツはもちろん、耳飾りなどの部分もきちんと再現されている。このデコ化部分を担当したのはC子(Twitter @C_ko Blog C子のネタもれ帳 Vol.2)氏。総作業時間は24時間(3日間に分けて作業)で、材料費だけで17,000円程度かかっているという。こだわりは、黒い部分をジェットという色の小粒スワロフスキーできちんと埋め込んでいることで、ほかのデコ作品にはインクの色で黒を表現してしまうものもあるとのこと。
今回も森田氏がTwitterでつぶやきながら”デコ痛ノートPC"をリナックスカフェで一般公開したが、スワロフスキーが剥がれ落ちないよう、エアギャップで大事に包んでカバンに入れて持ち歩くという手厚い保護がされていたのが印象的。
なお、天板部分をキーボードと同様にシールで”痛化”したバージョンも13日(土)に一度披露されているが、この”デコ痛ノートPC"化のためにシールは剥がされ、あっという間に幻の作品に。
森田氏が以前から使用している、制服を着た窓辺ななみのイラストで加工した”痛ケータイ”も、今はコートを着た冬バージョンに一新され、もはや”痛店員”へまっしぐら。今回の作品が公開された後にTwitter上では次は本人が女装して痛化するという展開を煽る向きも…。
□M氏、富士通LOOX Uをさっそく”窓辺ななみ仕様”に痛PC化
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/blog/archives/2010/02/italooxu.html
□窓辺ななみのtype P?
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091226/etc_msev_pt.html
□窓辺ななみケータイ
http://twitpic.com/j6xmt