ニュース
白いメカニカルキーボード「Majestouch 2 HAKUA」が発売
「漆喰の白壁をイメージ」、計8モデル
2016年12月15日 11:30
FILCOブランド(ダイヤテック)のメカニカルキーボード「Majestouch 2」シリーズのホワイトモデルが登場、「Majestouch 2 HAKUA」が発売された。
ラインナップは、フルサイズ/テンキーレス、日本語配列/英語配列、茶軸スイッチ/SILENTスイッチの別で計8種類。価格はフルサイズが税込14,800円、テンキーレスが税込13,480円。販売ショップはツクモパソコン本店、ツクモeX.パソコン館、ドスパラパーツ館、ソフマップ 秋葉原 リユース総合館、ソフマップ 秋葉原 本館。
「漆喰の白壁をイメージした」というマットホワイトを採用したキーボード
Majestouch 2 HAKUAはCherry MXスイッチを採用したキーボード。従来のMajestouch 2シリーズのカラーリングはブラックだったが、Majestouch 2 HAKUAでは「漆喰の白壁をイメージした」というマットホワイトが採用されている。ゲーム向けを中心に黒いキーボードは多数発売されているが、白いキーボードは選択肢が少ないため、カラーにこだわるユーザーにとっては気になるアイテムと言えそうだ。
本体サイズと重量は、フルサイズが幅440×奥行き138×高さ38.5mm(スタンド使用時は高さ49.5mm)、1.2kg、テンキーレスが幅357×奥行き137×高さ37mm(スタンド使用時は高さ49mm)、980g。
インターフェイスはUSBで、ケーブル長は1.5m(本体に直付け)。付属の変換アダプタで、PS/2接続で使用できる。
キーピッチは19mm。キーストロークは茶軸スイッチが4mm(±0.5mm)、SILENTスイッチが3.7mm。また、Nキーロールオーバーに対応し、USB接続時は6キーまで、PS/2接続時は全キーの同時押しが可能としている。
[撮影協力:ツクモパソコン本店とツクモeX.パソコン館]