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Kaby LakeやSSD搭載で税抜き49,800円から、コスパ追求の15.6型ノートPC、ツクモ

 Kaby LakeやSSDを搭載して「使い勝手とコスパを追求した」(ツクモ)という15.6型ノートPC「N1502K」シリーズが、ツクモから発売された。

 CPUやSSD、液晶パネルの解像度が異なる4モデルが用意されている。価格は税抜き49,800~89,800円で、最安モデルはPentium 4415Uやメモリ4GB、SSD 240GBなどを搭載している。

 販売ショップはツクモeX.パソコン館ツクモパソコン本店ツクモDOS/Vパソコン館

 N1502Kは、デュアルコアCPUとSSDを標準搭載した15.6型ノートPC。最も安価なモデルでも240GBクラスのSSDを採用しているほか、上位3モデルはノングレアタイプのフルHD液晶を搭載しており、各モデルともコストパフォーマンスが高い仕様となっている。

 搭載CPUやSSD容量は最上位モデルから順に、N1502K-720/TがCore i7-7500U(2コア/HT対応,2.7GHz/最大3.5GHz)、SSD 500GB(M.2,SATA)、N1502K-520/TがCore i5-7200U(2コア/HT対応,2.5GHz/最大3.1GHz)、SSD 275GB(M.2,SATA)、N1502K-310/T/8GがCore i3-7100U(2コア/HT対応/2.4GHz)、SSD 240GB、最下位のN1501K-100/TがPentium 4415U(2コア/HT対応,2.3GHz)、SSD 240GB。

 メモリ容量は上位3モデルが8GB(4GB×2枚)、最下位モデルが4GB、ディスプレイ解像度は上位3モデルが1,920×1,080ドット、最下位モデルが1,366×768ドット。

 その他の仕様は共通で、HDMI+VGA出力、1000Base-T LAN、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.2、メモリカードリーダー、Webカメラ、DVDスーパーマルチドライブなど。OSはWindows 10 Home 64bit。

 本体サイズは374×259×12~24.7mm、重量は約2.1kg。完成品モデルで、BTO(注文時のPCカスタマイズ)には対応していない。

[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]