ニュース

最大192TB連続書き込みや10年保存をうたうSanDiskの産業用microSDカード

パッケージ入り、32GBと64GBが店頭販売中

最大192TB連続書き込みや10年保存をうたうSanDiskの産業用microSDカード

 高耐久をうたうSanDiskのmicroSDカード「Industrial」シリーズが、浜田電機テクノハウス東映東映ランドで販売中だ。今回入荷したのは容量32GBと64GBの2モデルで、店頭価格は前者が税抜き3,130円(税込3,380円)、後者が税抜き6,250円(税込6,750円)。共に日本語パッケージに入っている。

動作温度 -25度~85度、連続書き込み最大192TB、55度の保管で10年保存などに対応

 これらは、信頼性や耐久性を向上させた産業用のmicroSDカード。ドライブレコーダーやIP監視カメラ、IoTゲートウェイセンサーなどでの利用を想定した製品で、動作温度 -25度~85度、連続書き込み最大192TB対応、55度の保管で10年保存といった特徴を持つ。転送速度は最大20MB/s。

最大192TB連続書き込みや10年保存をうたうSanDiskの産業用microSDカード
最大192TB連続書き込みや10年保存をうたうSanDiskの産業用microSDカード
最大192TB連続書き込みや10年保存をうたうSanDiskの産業用microSDカード

 なお、今回入荷したのは日本語パッケージモデルだが、テクノハウス東映東映ランドでは、8GBと16GBのバルク品を販売している。価格は順に税込880円、税込1,480円。

最大192TB連続書き込みや10年保存をうたうSanDiskの産業用microSDカード 東映ランドで販売中のバルク品(価格は税込表記)
東映ランドで販売中のバルク品(価格は税込表記)

[撮影協力:浜田電機東映ランド]