高耐久をうたうSanDiskのmicroSDカード「Industrial」シリーズが、浜田電機やテクノハウス東映、東映ランドで販売中だ。今回入荷したのは容量32GBと64GBの2モデルで、店頭価格は前者が税抜き3,130円(税込3,380円)、後者が税抜き6,250円(税込6,750円)。共に日本語パッケージに入っている。
動作温度 -25度~85度、連続書き込み最大192TB、55度の保管で10年保存などに対応
これらは、信頼性や耐久性を向上させた産業用のmicroSDカード。ドライブレコーダーやIP監視カメラ、IoTゲートウェイセンサーなどでの利用を想定した製品で、動作温度 -25度~85度、連続書き込み最大192TB対応、55度の保管で10年保存といった特徴を持つ。転送速度は最大20MB/s。
なお、今回入荷したのは日本語パッケージモデルだが、テクノハウス東映や東映ランドでは、8GBと16GBのバルク品を販売している。価格は順に税込880円、税込1,480円。
[撮影協力:浜田電機と東映ランド]