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IvyBridgeに廉価版、3,980円で2コアのCeleronなど多数

TDP 35Wの低消費電力版も

(1/20更新)発売を確認。

 Ivy Bridgeの新たな下位モデル多数が20日(日)に発売された。Ivy Bridge版Celeronは今回が初登場で、最下位モデルは4千円を切る安さ。

 発売されたラインナップはCore i3が1種類、Pentiumが4種類、Celeronが3種類。TDP35WのPentiumとCeleronもバルク品として入荷している。

 実売価格はCore i3-3210が11,480円、Pentiumが5,480〜8,780円、Celeronが3,980〜4,980円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。Ivy Bridgeの廉価版としてはPentium G2120やPentium G2100Tが出ていたが、これらの実売価格は7千円台だった。

2コア/2スレッドの廉価版Ivy BridgeTDPは55W、一部35Wも

Celeron G1610
Celeronの価格表
Celeron G1610
Celeron G1610
Pentium G2130
Pentiumの価格表
Pentium G2130
Pentium G2130
TDP 35WのPentium G2020T(左)とCeleron G1610T(右)

 今回発売されたPentiumとCeleronはいずれも2コア/2スレッドのローエンドCPU。Intel HD Graphicsや2チャンネルDDR3メモリインターフェイスを搭載する点などは全モデル共通で、キャッシュ容量はPentiumが3MB、Celeronが2MBとなっている。TDPは通常モデルが55W、モデルナンバー末尾に「T」の付くモデルは35W。

 発売されたPentiumはG2130(3.2GHz)、G2020T(2.5GHz)、Pentium G2020(2.9GHz)、Pentium G2010(2.8GHz)。

 同じくCeleronのラインナップはG1620(2.7GHz)、G1610T(2.3GHz)、Celeron G1610(2.6GHz)。

 なお、TDP 35WのPentium G2020TとCeleron G1610Tはバルク品で、ショップではCPUクーラーとのセットでのみで販売されている。

 また、同時に発売されたCore i3-3210(3.2GHz)は、既存のCore i3-3220(3.3GHz)の下位モデルで、現時点でのCore i3シリーズの最下位となる。クロック以外のスペックは従来同様で、2コア/4スレッド、キャッシュ容量3MB、Intel HD Graphics 2500、TDP 55Wなど。

 ちなみに、一部ショップではPentium G2010より上位モデルのG2020のほうが安いと説明している。これは「G2020は期間限定で安くなっているから」とのこと。

Core i3-3210

[撮影協力:パソコンハウス東映PC DIY SHOP FreeTTSUKUMO eX.TWOTOP秋葉原本店ソフマップ 秋葉原 本館]

Intel Celeron