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Ubuntu OSを搭載したデュアルSIMスマホが店頭販売中
海外版の中古品「Aquaris E4.5 Ubuntu edition」
(2015/7/22 21:10)
Ubuntuを搭載したデュアルSIMスマートフォンが登場、BQ(スペインMundo Reader)の「Aquaris E4.5 Ubuntu edition」がイオシス アキバ中央通店で販売中だ。海外版の中古品で、店頭価格は税込19,800円。
540×960ドットの4.5インチ液晶やCortex-A7などを搭載したスマートフォン
この製品は、4.5インチのIPSパネル(540×960ドット)や、4コアのMediaTek製プロセッサ(Cortex-A7、最高1.3GHz)、8GBストレージ、1GBメモリを搭載したスマートフォン。
搭載OSはLinuxベースのUbuntuで、フリック操作により画面の左端にランチャーが表示されるというUIが特徴。基本機能として、レストランなどの周辺情報を表示する「NearBy」や、パーソナライズ情報を表示する「Today」などが装備されており、また「Ubuntu Store」では別のアプリが入手できるという。
本体サイズは137×67×9mm。重量は123g。microSIMカードスロットを2基備え、対応通信規格はHSPA+ 900/2,100MHz、GSM 850/900/1,800/1,900MHzとされている。
主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 4.0、Micro USB、microSDカードスロット(最大32GB)、フロント・リアカメラ、GPS、A-GPS、各種センサー。
[撮影協力:イオシス アキバ中央通店]