取材中に見つけた○○なもの
NVIDIA「G-SYNC」の店頭デモが開始
液晶ディスプレイの基板交換が必要な改造キット
(2014/2/4 20:55)
(2/7 22:58更新)デモ機のビデオカードが変更。
先週末に販売を確認したNVIDIA「G-SYNC」の店頭デモが、BUY MORE秋葉原本店で始まっています。
G-SYNCはNVIDIAが昨年10月に発表したディスプレイ制御技術で、ゲーム中などに発生する「ティアリング」や表示遅延などを解消するというのが売り。店頭のデモ機(構成はCPU Core i7-3770K、GPU GeForce GTX 680、Intel HD Graphics 4000)は自由に操作できるようになっており、実際にベンチマークソフトなどを試すことができます。
今回発売されたG-SYNCの対応製品は、液晶ディスプレイの制御基板を自分で交換するという改造キットだったので、購入を見送っている方も多いはず。
G-SYNCが気になる方は、この機会に店頭で確認してみてはいかが?
※【2月7日更新】デモ機がアップグレードされ、ビデオカードがGeForce GTX 780 Tiに変更されました。NDVIA コントロールパネルの「3D設定の管理」→「垂直同期」の設定を変更することで、G-SYNCの効果を確認することができます。