取材中に見つけた○○なもの

NVIDIAがDirectX 12とMaxwellをアピール、Mantleとガチ対決?

 12日(土)、NVIDIAとGIGABYTEがツクモパソコン本店でイベントを実施。NVIDIAがMaxwellとDirectX 12への対応を、GIGABYTEが自社開発のビデオカードクーラー「WINDFORCE」のアピールをしています。

 両社ともなかなか興味深い解説でしたが、特に面白かったのがNVIDIAのアピール。AMDがMantleをアピールする中での「反撃」ということなのか、なかなかそれを意識した内容です。

 というわけで、NVIDIAの最初のアピールは「業界標準への最適化」。

 現行のDirectX 11については「最適化によるゲームの性能向上」を、次世代のDirectX 12については「(AMDより)幅広いGPUでサポートすること」をそれぞれアピール。AMDが最近アピールしている「いま性能が高い」「これから面白くなる」と対をなすかたちになっており、購入する側としてはそれぞれのポイントごとに比較しやすい、んじゃないかなと。

 ちなみに「最適化」については、同社が7日に公開した最新ドライバ(337.50)に言及。同ドライバでは、ゲーム個別での最適化によって、6~64%の性能向上があるとされており、具体例としてはThe Elder Scrolls V:Skyrim(最大25%)やTotal War: Rome II(同64%)、Batman:Arkham Origins(同15%)などが挙げられてます。

 また、DirectX 12については、Fermi、Kepler、Maxwellの3世代で対応することを紹介。「標準規格に対応したNVIDIA製GPU」が「Mantle対応のAMD製GPU」より(今後も)多くなるとアピールしてます。

 このほか、GIGABYTEのセッションではビデオカードクーラー「WINDFORCE」を中心に解説。その歴史なども簡単に紹介されてます。

NVIDIAの高橋一則氏
DirectX 11への最適化
個別ゲームへの最適化を紹介(1)
個別ゲームへの最適化を紹介(2)
バトルフィールド4での性能もアピール
DirectX 12に対応するGPU
DirectX 12の対応状況
GIGABYTE製品の解説を行った、CFD販売の倉本 豊和氏
WINDFORCEの紹介
歴代のWINDFORCE

(鈴木 光太郎)