取材中に見つけた○○なもの

GIGABYTE主催のゲーム大会に行ってみたら、意外と楽しめた件

 先週、13日(土)、日本ギガバイト主催、ゲーミングチームDetonatioN協力のゲーム大会「GIGABYTE CUP 2」がe-sports SQUARE AKIHABARAで開催されてます。

 ゲームは「League of Legends」で、参加・観戦とも無料。いわゆる「eスポーツ」の大会で、合計30名のプレイヤーが15万円の賞金と栄誉を目指して競い合いました。

 ……と、型どおりの解説はこのぐらいで。

 ワタシ、League of Legendsをプレイしたことないし、正直言って「ひとまず見学に」という面もあったんですが、行ってみると意外と楽しめた、というのがちょっと驚き。

 この大会は、ステージ上で2チーム計10人がトーナメント形式で対戦、それを大スクリーンと実況で見せる、という内容ですが、実況が意外と面白いのがポイントでした(笑 あとは、出場者が見せる表情とか。なるほど「スポーツ」と名乗るのはこういう意味なのね、とか思ったり。

ゲームはこんな感じ。画面の意味は(まだ)わからないけど、意外と実況で楽しめます(笑
勝敗の状況
実況してます
ゲーム前のセットアップ。これも結構深いらしい…
ゲーム開始
ステージはこんな感じ

 ちなみに観客もやっぱりLeague of Legendsのプレイヤーが中心で、空き時間に仲間同士でプレイする姿もアリ。会場には普通に女性プレイヤーもいたりして、「マニアの大会」という感じじゃなかったのも面白かったなと。

ゲームキャラクターのコスプレも
賞金10万円をゲット
休憩時間にゲームをプレイする姿も。普通に女性プレイヤーもいます

 ゲーム自体はまだ日本語化されてないので、正直「今、最高潮」というよりは「(日本語化を含め)今後に期待」という感じですが、「意外とこれは面白いかも」とか思ったり。

 ………というわけで、ひとまずLeague of Legendsを自宅PCに入れてみました(笑 社会人的にはハマったら怖い、というのもありますが:p

 GIGABYTEでは、「G-CUP 2」「G-CUP 3」と続けていきたいそうなので、気になる方はやってみる、というのもいいかなと。

DetonatioN代表の梅崎氏
BRIX Gamingも展示されてました。近日発売見込み

(鈴木 光太郎)