DSP版Windowsの新規インストール無償サポートが開始、テックウインド

　DSP版Windowsを新規インストールする際の無償サポートをテックウィンドが開始しました。

　無償サポートの範囲は、「DSP版OSのインストールメディアを使用してのPC起動から、初回Windowsの起動（スタート画面またはデスクトップ画面の表示）」までで、PCの組み立てやBIOS設定、DSP版OSインストールメディアを使って起動するまでの設定、ドライバインストールなどは、サポート対象外。

　サポート製品は、テックウィンドから出荷されたDSP版Windows 8.1/8（Pro含む）、Windows 7 Ultimate/Professional/Home Premium（各モデルとも購入から1年以内）で、サポート期間は初回問い合わせから90日以内。サポートを受ける場合はシリアルナンバー（COA Barcodes）、レシート、DSP版OSが起動できるPCが必要。

　長年、PCパーツを扱っている人にとってはあまり必要が無いサービスですが、初めてPC自作をするというユーザーは、OSインストールで悩むことが多いはずなので、こういったサービスがあることは覚えておくといいかも。