DDR3はJEDECによるメモリ規格で、現行のDDR2の上位版。DDR2より高いデータ転送レートや、動作電圧の低減（1.8V→1.5V）、省電力化を実現しているのが主な特長。

　DDR3メモリは2007年後半に投入が予定されているIntelの次世代チップセット「Intel 3シリーズ」で採用されることが明らかになっており、3月に開催されたCeBIT 2007ではIntel 3シリーズチップセットとDDR3 1333メモリの動作デモも披露されている。

　今回発売された2製品は、いずれもDDR3-1066（PC3-8500）に対応したメモリモジュール。Intelにより認証済みで、Intel 3シリーズチップセットを搭載したマザーボードに対応するとされている。もちろん該当するマザーボードは現在販売されていないので、実質的には使えない状態。

　搭載メモリチップはエルピーダ製のもので、チップ表面には「J5308BASE-AC-E」といった文字がプリントされている。

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【2007年4月24日】CFD販売、国内初のDDR3メモリモジュール（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0424/cfd.htm
【2007年3月18日】Intel、DDR3-1333とFSB 1,333MHzの動作デモを公開（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0318/cebit10.htm

[撮影協力:高速電脳]

　主なオンボードデバイスは8chサウンド、LAN、IEEE 1394などで、拡張スロットはPCI Express x16×2(両用時はx8動作)とPCI Express x1×2、PCI×3を搭載している。ファンレス仕様。

[撮影協力:高速電脳とソフマップ1号店マルチメディア館]

　主なオンボードデバイスは8chサウンド、1000Base-T LAN、JMB368によるUltra ATA/100など。拡張スロットは2本のPCI Express x16型スロット（1つはx4動作）とPCI Express x1×2本、PCI×3本など。

　上位モデルの「INF P965-S」はIEEE 1394ポートが用意されているほか、搭載コンデンサが全てアルミ固体コンデンサになっている。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　主なオンボードデバイスはVGA、8chサウンド、LANなどで、主な拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI×3など。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　基板サイズは23.8cm×25.4cmで、正規のmicroATXと比べると横方向が1cmほど長め。このため、「利用できるmicroATXケースは限られる」（USER'S SIDE本店）そうで、今のところ確実に利用できるmicroATXケースは確認していないとのこと。同店では引き続き対応ケースを検証中。

　マザーボードの位置づけは、クアッドコア/デュアルコアに対応したサーバ向け製品で、チップセットはi5000V+ESB2。オンボードデバイスとしてはVolari Z7によるVGAや2系統の1000Base-T LANなどを搭載している。用意されている拡張スロットはPCI Express x8×1とPCI×1。メモリスロットはFB-DIMM×4。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　Pico-ITXは基板サイズ100×72mm、ほぼ「手のひらサイズ」といえるコンパクトな新フォームファクタ。今回の「EPIA-PX10000G」では、このサイズにC7 1GHzをオンボード搭載し、VGAやLAN、Serial ATA、パラレルATA（Ultra ATA/133）などのインターフェイスや、DDR2 533対応のSO-DIMMスロット1基（最大1GB/基板裏面）を備えている。

　汎用拡張スロットは搭載しておらず、その他のコネクタ類もほとんどがヘッダピンだが、付属ケーブルでDVI出力やPS/2マウス・キーボードコネクタも引き出し可能。さらに付属サブボードを一体化させることで、サウンド入出力やUSBコネクタも利用できる。電源ケーブルは、オンボードの独自コネクタを付属ケーブルで20ピンの標準形状に変換する方式。

　なお、サブボードはマザーボードの上下ではなく、マザーボードを延長する形で接続する構造。サブボードはマザーボード本体と同じぐらいの大きさがあるため、サブボードを取り付けることで、必要な設置面積が約2倍に増えることになる。

　搭載チップセットはモバイル向けの「VX700」。対応FSBは533/400MHzで、チップセットの機能としてはDDR2 533/400/333メモリ、DDR400/333メモリ（最大4GB）をサポートしている。内蔵GPUはUniChrome Pro（AGP 8X接続）。

　なお、T-ZONE. PC DIY SHOPでは「サブボードとDVI出力ケーブルが付属するモデルは初回のみの限定版で、両者が付属しない標準モデルはゴールデンウィーク開けに入荷予定」と告知中。同店では、標準モデルの実売価格を「35,000円前後」としている。

　いまのところPico-ITX対応ケースは未発売。

□Pico-ITX（VIA Technologies）
http://www.via.com.tw/en/initiatives/spearhead/pico-itx/
□VX700（VIA Technologies）
http://www.via.com.tw/en/products/chipsets/v-series/vx700/

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【2007年3月31日】手のひらサイズ「pico-ITX」マザー予約開始、CPUは1GHz
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[撮影協力:パソコンショップ アークと高速電脳]

　主なオンボードデバイスはTV出力付きのVGA、8chサウンド、LANなど。

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【2006年6月3日】VIA EPIA CN10000E(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060603/ni_i_mx.html#epiacn10

[撮影協力:テクノハウス東映とパソコンショップ アークと高速電脳]

　CPUの動作クロックは1.5GHzで、主なオンボードデバイスはVGA、サウンド、LANなど。対応メモリはDDR2 DIMMで、拡張スロットはPCI×1。

　ちなみに、C7-DシリーズとC7シリーズの違いは最大TDPやアイドル時の消費電力で、共にC7-Dシリーズのほうが高くなっている(最大TDPは1.5GHz時でC7-Dが20W、C7が12W)。

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【4月7日】PC2500G（ID-PCM7G）(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070407/ni_i_mx.html#pc2500g

[撮影協力:パソコンハウス東映と高速電脳]

　隣接スロット占有タイプのビデオカードと12cmファンを搭載したラジエータで構成された製品。水冷ユニット用に拡張スロットを2スロット分占有するASUS製品と異なり、ラジエータはPCケースの排気ファン装着部分に固定するようになっている。動作クロックはコア610MHz、メモリ2,000MHzで、動作音は25.8dBA。

　なお、MSIでは「限定生産モデル」としている。

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【4月14日】EN8800GTX AquaTank/HTDP/768M(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070414/ni_i_vc.html#asus88aq

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　動作クロックはコア700MHz/メモリ2GHzで、メモリ容量は256MB。搭載クーラーはZALMAN製の隣接スロット占有タイプのもの。

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【4月21日】GF8600GTS PCI-E 256MB DDR3 128Bit w/HDTV/Dual Link DVIほか(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　搭載クーラーは、カードのほぼ全面を覆うもので、厚さは隣接スロット占有サイズ。スロット部には吸気口もついており、ここから吸気した外気でビデオカードを冷やすコンセプトになっている。クーラー内の熱移動にはヒートパイプを採用している。

　出力コネクタはDual DVI+TV出力仕様。

　ファンレスのGeForce 8600 GTSビデオカードは2種類目。

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[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPと高速電脳]

　動作クロックはコア600MHz/メモリ1.6GHzにオーバークロックされている。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　なお、同社からは同じ型番でオーバークロック仕様の国内代理店モデルが今週発売されているが、このモデルはオーバークロックに関することはうたわれておらず、パッケージも国内代理店モデルとは別のものが採用されている。

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]

　搭載しているGPUクーラーはやや背が高く、隣接スロットを占有する。

[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店とフェイス秋葉原本店]

　搭載クーラーは独自の大型タイプで、基板のほぼ全体を覆っている。

　出力コネクタはDual DVI+TV出力仕様。

[撮影協力:高速電脳とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　オンラインRPG「モンスターハンター フロンティアオンライン」のクローズドβファイナル版への参加チケットが同梱している。

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[撮影協力:スリートップとフェイス秋葉原本店]

　型番は同じだが、DVI - HDMI変換アダプタが同梱されているモデルと同梱されていないモデルの2種類が発売されている。アダプタの有無はパッケージに「DVI to HDMI Adaptor」という記載があるかどうかで確認可能。

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[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとドスパラ秋葉原本店とUSER'S SIDE本店とパソコンショップ アーク]

[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店とT-ZONE. PC DIY SHOPとフェイス秋葉原本店]

　メモリ容量は256MBで、コアクロックは500MHzにオーバークロックされている。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　ハードウェアエンコードタイプの製品で、MPEG2エンコードチップとしてPhilips SA6752HSを搭載している。

　2枚挿しによる裏番組録画も可能。

[撮影協力:フェイス秋葉原本店とTWOTOP秋葉原本店]

　PCカードスロットに収納できるアイテムとしては、先々週にNewton Peripheralsのワイヤレスマウス「Mogo Mouse Bluetooth」が発売されており、この製品はそれに続くもの。

　特長は「Mogo Mouse Bluetooth」と同じく、未使用時にノートPCのPCカードスロットに収納できる点と、スロット収納時に充電できる点。4時間でフル充電され、最大で3時間の通話、30時間の待ち受けが可能となっている。

　本体サイズは高さ0.15×幅2.25×奥行き3.75インチ（高さ3.8×幅57.2×奥行き95.3mm）。ハンズフリー機能を備えており、本体のマイク部分がスタンドとして機能するようになっている。対応OSはWindows XP。付属品はソフトウェア収録CD-ROM、クイックスタートガイドなど。

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【2007年4月14日】PCカードスロットに格納できるBluetoothマウスが発売
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[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　製品ラインナップはiPodのサウンドを送信できるドッキングステーション「Xdock」、PCやオーディオ機器などのサウンドを送信できる汎用モデル「Xmod Wireless Receiver」、前者2モデルの追加用受信アダプタ「X-Fi Wireless Receiver」の3種類。

　現時点でXmod Wireless Receiverの販売は未確認。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　チャネル数は8chで、搭載コネクタは全てExternal。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　対応RAIDレベルは0/1/5/6/10などで、256MBのバッファメモリを搭載している。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　チェック対象のDIMMとこのカードをマザーボードに装着、電源を投入することで、自動的にチェックが行なわれる仕組み。チェック内容はカード上のLEDに表示されるほか、画面上にも表示される。

　最大4GBまでのメモリチェックが可能。

[撮影協力:スリートップ]

　容量別に40GB、60GB、80GBの3モデルが発売されている。各モデルとも回転数は4,200rpm。なお、バッファ容量についてはパソコンショップ アークでは全て8MBと告知しているが、富士通のWebサイトでは2MB(40GB/60GB)または8MB(80GB)となっている。

　ちなみに富士通ではこのシリーズを家電向けとして位置づけている。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　主なスペックはバッファ容量が8MBで、回転数が5,400rpm。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　同社Webサイトには、落下センサー「G-Force Protection」を搭載したST980813ASG/ST9160823ASGもラインナップされているが、こちらの発売は確認されていない。

　「G-Force Protection」は落下を検知するとHDDのヘッドを自動的に記録エリアから退避する仕組みで、記録面に傷がつくといったトラブルを防ぐことができるという。また、最大900Gの耐衝撃性能も有するとされている。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　主なスペックは回転数が4,200rpmで、バッファ容量は8MBとなっている。

　このコネクタに対応した機器などの詳細は不明。

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【2006年11月25日】東芝 MK4008GAH(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20061125/ni_i_hd.html#mk4008gah

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　200GB超の2.5インチHDDは、富士通の「MHX2300BT」（300GB）、日本サムスンの「Spinpoint M5」（250GB）などが発表されているものの、店頭販売はまだ行われていない。なお、「HD-PL250U2」が採用するHDDのメーカーや型番は不明。

　「HD-PL250U2」は、先々週発売された200GBのポータブルHDD「HD-PL200U2/UC」の上位モデルで、落下時などの衝撃を和らげる「フローティング構造」「耐衝撃バンパーボディ」を採用するといった特徴は従来同様。主なスペックは、筐体サイズが幅127×高さ83×奥行き21mm、シークタイムが12ms、消費電力が2.5Wで、これらは200GBモデルの「HD-PL200U2/UC」と同じ。USBケーブルを本体の周辺に巻き付けられる点や、バスパワー動作に対応する点も同じ。

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http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0425/samsung.htm
【2007年4月14日】バッファロー HD-PL200U2/UC（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070414/ni_i_hd.html#bf200
【2006年12月12日】富士通、容量300GBの2.5インチHDD（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/1212/fujitsu.htm
【2006年11月2日】日立GST、200GB超の2.5インチHDDを2007年に投入（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/1102/hgst.htm

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　サイズは53×75×15mmで、USBコネクタは筐体に収納することが可能となっている。

[撮影協力:クレバリー1号店]

　「家庭用」を意識した機能としては、iTunesサーバー機能やUSBメモリ/デジカメからの写真転送機能、東芝製液晶TV「REGZA Z2000」シリーズと連携したハイビジョン録画機能などを備える。DLNAガイドラインにも準拠。

　本体サイズは比較的小型で、「DVDソフトケース約8枚分」とうたわれている。

□REGZA Z2000（東芝）
http://www.regza.jp/product/tv/type/z2000.html

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　標準のブラックベゼルに加え、交換用にホワイトベゼルが付属する。

[撮影協力:浜田電機とLAOX THE COMPUTER館]

　主な書き込み速度はDVD±R 20倍速/DVD±R DL 10倍速/DVD-RAM 12倍速/CD-R 48倍速など。

　採用ドライブは日立LG製「GSA-H55N」。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とツクモケース王国]

　書き込み速度はDVD±R DL 4倍速/DVD±R 8倍速/CD-R 24倍速などで、USBバスパワー利用時でも速度が落ちないのがウリ。

　ソニーNECオプティアーク製のドライブを採用している。

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【2006年12月2日】アイ・オー・データ DVRP-UN8PL2(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20061202/ni_i_dd.html#dvrpun18pl2

[撮影協力:LAOX THE COMPUTER館]

　外観はすでに発売されているIDE-HDD×8台用モデル「ドライブドア テラタワー」とほぼ同じだが仕様は大きく変更されており、新たにRAID機能が追加されたほか、各ドライブベイにリムーバブルトレイが用意され、サイドパネルを開閉しなくてもHDDの着脱ができるようになっている。対応するRAIDレベルはRAID0/1/5/0+1とJBOD。PCとの接続インターフェイスはeSATAで、5台以上のHDDを増設する場合はeSATAケーブルを2本接続する必要がある。

　このほかの仕様はドライブドア テラタワーと同じで、電源容量が300Wである点や、背面にブルーLED付きの12cmファンを搭載している点も変わらない。PCI Express接続のeSATAカード付き。

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【2006年4月29日】ドライブドア テラタワー(EX35SW8S/B8S)(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとツクモパソコン本店II]

　3月末に発売された「裸族のアパート」の上位版で、ファンが標準装備され、ATX電源をON/OFF制御できる接続基板が標準搭載されているのが主な違い。接続基板を利用することで「マンション」の電源として一般のATX電源を利用できる。ATX電源そのものは別売。

　ケースそのものの構造は「アパート」と同じで、HDDそのものが露出する点、基本機能が「HDDをマウントできるだけ」で、PCとの接続インターフェイスについては別途検討する必要がある点などは変わりない。

　パッケージはジョークたっぷりで、新設された冷却ファンを「冷房」に例える表現などもある。

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[撮影協力:パソコンハウス東映と高速電脳とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　新たにSAS-HDDの搭載も可能になったほか、「フロントパネルの鍵をロックすると電源ON/オープンにすると電源OFFになる」（パッケージ）という機能が追加されている。

　そのほかの特徴は従来どおりで、「電源コネクタに4ピンコネクタも利用可能（Serial ATA電源コネクタも利用可能）」「フロントパネルの鍵部分にアクセスLEDとパワーLEDが付いている」「背面に冷却用ファンを備えている」などは変わりない。

　なお、アクセスLEDについては「HDDの電源コネクタにLED信号を取り出すSATA/SAS仕様HDDに対応しております。対応していないHDDの場合、アクセスLEDは機能しません」（パッケージ）とのこと。

　ラインナップはホワイトとブラックの2タイプ。

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[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

[撮影協力:オリオスペック]

　ケース4個を並べられる専用スタンドが付属する。

[撮影協力:オリオスペック]

　ちなみに、漫画「聖闘士星矢」で出てきた戦闘服の名前は「聖衣（クロス）」。

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとパソコンショップ アーク]

　対応する2.5インチHDDケースは、同社製「GW2.5AI」「GW2.5AZ」「玄蔵(GW2.5SJ)」の各シリーズ。このうち今週発売された「玄蔵(GW2.5SJ)」シリーズには同等品が付属している。

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[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　ただし、同じ東芝製1.8インチHDDの独自コネクタでも、ZIFタイプのコネクタ形状には対応していないので注意が必要。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとパソコンショップ アークと高速電脳とBLESS 秋葉原本店]

　GND処理されているSerial ATAコネクタ同士を繋げるための製品で、ケーブル自体がシールド処理されている。こうした工夫により、一般的なSerial ATAケーブルの最大長である1mを超える長さを実現したという。もちろんこの条件下では保証もある。

　GND処理されていないSerial ATAコネクタで利用する場合は保証外になるが、「試した範囲では利用できた」（オリオスペック）とか。

　GND処理されたSerial ATAコネクタは一部マザーボードで利用されているが、HDDでは採用製品はまず見ない。「HDDケースなどの接続を考慮している」（オリオスペック）という。

[撮影協力:オリオスペック]

　L字型コネクタのSerial ATAケーブルは、ケーブルがHDD下方向に伸びるのが一般的だが、この製品ではHDD上方向に伸びる形になっている。

　「ケース下部のドライブベイを使う場合などに使える」（オリオスペック）とのこと。

[撮影協力:オリオスペック]

　KURO-BOX/PROへの装着は「筐体内部の基板にハンダ付けする」という上級者向けのもの。さらに、このハンダ付けはKURO-BOX/PROの改造にあたるため、KURO-BOX/PRO本体の保証も無くなってしまう。

　ちなみに、「これがあれば起動画面の最後に、謎のサングラス男のアスキーアートが拝める」（玄人志向）という。

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[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとパソコンハウス東映]

　単体でJPEG画像のスライドショーが行えるほか、Pure Motion JPEGとAVI形式の動画再生にも対応している。PCとの接続はUSB 2.0で、カードリーダーの対応メディアは2GBまでのSDメモリとMMC。

　なお、発売当初、ショップでは「Windows VistaではSideShowデバイスとして認識される」と告知していたが、その後、ショップ独自で検証したところ、これは誤りで、SideShowデバイスとしての機能は無いことが判明している。

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[撮影協力:スリートップ]

　コンポーネント入力は480i、480p、1080i、720pなどに対応しており、出力側(VGAコネクタ)は1,280×1,024、1,024×768、800×600ドットの3つに設定可能。

　主な付属品は変換ケーブルやリモコンなど。

[撮影協力:クレバリー1号店]

　なお、パッケージには大きく「最大スループット300Mbps」と記載されているが、これは法改正によって40MHz帯が認可された場合に利用できる速度で、現状は従来製品と同じ20MHz帯での利用(最大144Mbps)となるので要注意。ちなみに300Mbps対応のファームウェアは「法改正後に公開予定」(同社)としている。

[撮影協力:カクタソフマップ]

　キーボードのキースイッチはパンタグラフ式を採用。マウスはレーザーセンサー式で、解像度は800dpi。

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[撮影協力:クレバリー2号店]

　キースイッチはパンタグラフタイプ。

　ちなみに、パッケージではメーカー名が「アオッテク」と誤植になっている。

[撮影協力:高速電脳とBLESS 秋葉原本店]

　操作可能範囲は10m。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　レーザーマウス対応で、マウス用ソールがセットになった「究極セット」も発売されている。

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[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　この製品は、CPUの熱を上部/下部の2つのフィンにヒートパイプで伝え、上/下部フィンの間に設置した12cmファンが両者を冷却する、という構造のCPUクーラー。2層に別れたフィンはそれぞれ4系統のヒートパイプで基部と連結されており、合計フィン枚数は120枚にもなるという。

　対応CPUソケットはLGA775/Socket478/AM2/939/940/754。ファンの回転数は1,300rpmで、動作音は22.4dB。サイズは140×144.5×133mmと大きく、重量も761gと重い。

[撮影協力:高速電脳とパソコンショップ アークとBLESS 秋葉原本店]

　対応ソケットはLGA775/Socket AM2/939/940/754で、重量は590g。ファンコントローラも付属しており、回転数は1,000～2,200rpmで変更が可能。動作音は19～32dB。

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[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とTSUKUMO eX.と高速電脳]

　構造は、同社のケースファン「iFlash」シリーズのCPUクーラー版といえるもの。LEDバーを備えたファンが回転することで、「ThermalTake」という文字列や温度、動作音量などが表示される仕組みになっている。

　対応CPUソケットはLGA775とSocket AM2で、動作音は18dB。

　店頭デモについてはTSUKUMO eX.が実施しているほか、28日(土)と29日(日)にはT-ZONE. PC DIY SHOPも行なう予定。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　構造は、中心の110mmファンを2つの扇型フィンでサンドイッチするという珍しいもの。底面のCPU接触部からヒートパイプでフィンに熱を送り、ファンの送風によって放熱する仕組みになっている。

　フィン、ヒートパイプ、CPU接触部はいずれも銅製。ファンは動作時に発光する青色LEDを内蔵している。ファン回転数は1,300～2,000rpm、ノイズレベル16～24dB（付属のダイヤルコントローラで回転数を調節可能）。本体サイズは高さ143×幅92×奥行き147mm、重量637g。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とBLESS 秋葉原本店]

　メーカーはVeraxで、通常の8cmファンと同社の静音ファンの2つで構成されたデュアルファン構成になっている。

　なお、このクーラーはファンの取り付け部分がモジュール化されており、その部分のみ取り外すことが可能。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　GPU接触部と放熱部の2ピースで構成された製品で、接触部で受けた熱をカード上～背面側に位置する放熱部で放熱する構造。両者はヒートパイプで接続されている。

　放熱部には8cmファンを搭載することもできる。

　対応GPUは各種GeForceシリーズやRadeon X1300/X1600シリーズ。詳細はWebサイトに掲載されている。

[撮影協力:TSUKUMO eX.と高速電脳]

　7cmファンを2基搭載したラジエータと2つのGPUヘッドで構成された組み立て済みの水冷キット。ラジエータの設置場所が選べる点も特徴で、拡張スロット(2スロット占有)のほかに5インチベイや3.5インチベイ、サイドパネルなどに設置することができる。ポンプは片方のGPUヘッドに内蔵されているほか、ラジエータには冷却液が補充できる注入穴が用意されている。

　対応ビデオカードはRadeon X1900/X1000/X800シリーズやNVIDIA製ビデオカードのリファレンスレイアウトモデル。

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【2006年9月30日】AQUAGATE VIVA(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060930/ni_i_fn.html#viva

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　対応GPUはGeForce 6600/7600/8600やRadeon X700/800/1300/1600/1650など。ファン周囲のカバーはグリーン/レッドの2色から選択可能。動作音は25dB。

[撮影協力:高速電脳]

　対応GPUはGeForce 6xxx以上（8800シリーズを除く）やRadeon X600以上など。

[撮影協力:高速電脳]

　「PWM Fan Hub」はマザーボード上のファン用ポートのPWM信号を分岐し、複数のファンを制御できる製品。ドライブベイなどに搭載するファンコントローラではなく、マザーボードが持つファン制御機能を利用して複数のファンが制御できるのが特徴だ。

　使用時は、マザーボードのファン用ポート（このPWM信号が分岐される）とCPUクーラーなどとの間に本体を接続、本体に増設ファン（最大5基）を接続する。当然、ファンはPWM制御に対応した4ピンタイプのものが必要になる。また、これらのファン回転数をレポートできるレポート用ファンケーブルも付属する。

　本体には電源供給が必要で、側面には4ピンタイプの電源ポートを備えている。また、反対側の側面にはスライド式のスイッチがあり、ファンにかかる電圧を6～11Vの範囲で変えることが可能。

　本体サイズは110×70×30mm。付属品はマジックテープ（本体をPCケースに固定する際に使用）、PWM信号ケーブルなど。

[撮影協力:高速電脳とBLESS 秋葉原本店]

　主なオンボードデバイスはVGA（DVI出力付き）、8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394などで、主な拡張スロットはPCI×2など。メモリーカードリーダーを標準搭載している。

　搭載電源容量は200W。カラーバリエーションはホワイトとブルーの2色。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとBLESS 秋葉原本店]

　主な拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x4×1、PCI×2などで、主なオンボードデバイスはVGA、8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394などが用意されている。

　搭載電源容量は250W。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　チップセットはK8M890+VT8237Aで、VGA、8chサウンド、LANをオンボード搭載している。拡張スロットはPCI Express x16×1とPCI Express x1×1、PCI×2がついている。

　搭載電源容量は250W。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　筐体の色が変更されたこと以外は従来と同じ。搭載チップセットはi945G+ICH7で、主なオンボードデバイスはVGA、サウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394など。搭載電源が容量275Wなのも従来同様。

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【2006年11月25日】AOpen EZ945(C)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20061125/ni_i_bb.html#ez945c

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　搭載しているオンボードデバイスはDVI付きのVGAや8chサウンド、1000Base-T LANなど。拡張スロットとしてはPCI Express x16(x8動作)×1とPCI×1が用意されている。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　このほかの仕様は従来モデルと同じで、4基のリムーバブルトレイのほかに6段の5インチベイを備えている点も変わらない。

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【2006年10月14日】ITower 930(RC-930-SKN1-GP)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20061014/ni_i_cs.html#it930

[撮影協力:ツクモケース王国とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　ATX/BTX両対応の現行モデル「CM Stacker830 Evolution」との違いはATX専用になった点や、ケース内に用意されていた12cmファンを4基搭載できるサイドドアが無くなった点など。このほか、奥行きの長い電源（最大230mm）が格納できる点や、天井部のメッシュ部分にHDDを搭載できるマウンタが用意されている点は従来と同じ。

　ラインナップはブラック、シルバーモデル、ブルー、ダークシルバー、グリーン、レッド、ホワイトの計7モデルで、このほか、オレンジモデルも近日発売予定。

　各モデルとも容量600Wの電源付き。なお、ブラックとシルバーモデルに関しては同社Web上に電源搭載の記載が無いほか、販売しているツクモ各店に入荷したサンプルにも電源は搭載されていないが「製品版には600Wの電源が搭載されている」(ツクモパソコン本店)としている。

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【2006年12月16日】CM Stacker830 Evolution Silver/Black(RC-830-SSN2-GP/KKN2-GP)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20061216/ni_i_cs.html#cm830ev

[撮影協力:ツクモケース王国と高速電脳]

　従来モデルからの変更点はATX/BTX両対応からBTX非対応になった点や、電源ベイの数が2個→1個に減った点など。

　電源は別売りで、カラーはブラックとシルバー。

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【2004年6月12日】CM Stacker(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040612/ni_i_cs.html#cmstacker

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　従来製品との違いは筐体色が変わったことに加えて、これまでオプションだった筐体色と同じカラーリングの5インチ光学ドライブ用ベイパネル（実売価格約3千円）が付属品に追加されていること。

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【2月24日】アビー AS Enclosure S1R(ES1R-S/BK)など(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070224/ni_i_cs.html#ass1r
【2006年8月26日】アビー AS Enclosure M0(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060826/ni_i_cs.html#asm0

[撮影協力:ツクモケース王国とT-ZONE. PC DIY SHOPとソフマップ1号店マルチメディア館]

　防音シートが張り付けてあるのは「両サイドパネル」「天板」「底板」「フロントベイパネル」計5箇所の内側。さらに、前面と背面に搭載している12cmファン（回転数1,200rpm/動作音20dB）の取り付け部は、静音性を考慮して防音ゴムが採用されている。

　フロントベイパネルの一部と12cmファン（前面）は青く光る。

[撮影協力:ツクモケース王国]

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【2006年7月29日】OWL-PCOX22(BR)/(BB)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060729/ni_i_cs.html#owlpcox22

[撮影協力:TSUKUMO eX.とT-ZONE. PC DIY SHOP]

[撮影協力:高速電脳]

　カラーはブラックで電源は別売り。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　多数のカラーバリエーションがある「1822A」シリーズの赤色モデルで、これが7色目のモデルになる。

　電源は別売。

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【2006年8月12日】1822A-D/B/O/G/D-C(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060812/ni_i_cs.html#1822a

[撮影協力:フリージアサポート200% SHOP]

　カラーはホワイトとブルーの2色で、フロントパネルの一部はメッシュ仕様となっている。電源は別売り。

　ブラックとシルバーモデルはすでに発売済み。

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【2月10日】FPC-CMBS(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070210/ni_i_cs.html#fpccmbs
【3月31日】FPC-CMSV(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070331/ni_i_cs.html#fpccmsv

[撮影協力:ツクモケース王国]

　電源は別売。

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【2006年5月20日】Antec SOLO(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060520/ni_i_cs.html#solo

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　静音性と変換効率の高さをウリとしており、前者に関しては「最小動作音16dB」、後者に関しては「変換効率85％」という数値を公開している。

　搭載ファンは13.5cmタイプで、背面部はメッシュ仕様。奥行きは18cmと比較的短め。

　12V出力は6系統計960W。

[撮影協力:高速電脳]

　横2個や縦横合わせて4個といったディスプレイ用スタンド/アームは多数発売されているが、「縦2個」という製品は意外に少ない。

　対応する液晶ディスプレイは最大21インチタイプ。

[撮影協力:サンコー レアモノショップとサンコー レアモノショップ秋葉原2号店]

　ポート数は4ポートで、可動ポートは内2ポート。

　カラーはブラックとホワイトの2タイプ。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]